2000年2月8日火曜日

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帯広市のアイヌ語地名

 


売買(うりかい)

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帯広(おびひろ)

帯広市の市名。o-per-per-ke-p で「河口・いくつにも裂けている・者」という意味だとされています(per-ke で「裂けている」という意味)。アイヌ語地名では川を生物に擬態することを良く行っていたようで、「河口」を「陰部」と解釈する場合もあります。

傾向と対策 (8)

幸福(こうふく)

帯広市南部の地名。もともとは sat-nay で「乾く・川」という意味の地名に「幸震」という字を当てて「さつない」と読ませていたが、難読だったために「こうしん」と読みを変更。その後、福井県からの入植者が多かったために「幸震」と「福井」を合わせて「幸福」という地名ができたとされています。

傾向と対策 (7)


参考文献

アイヌ政策推進室・編「アイヌ語地名リスト」北海道庁
「角川日本地名大辞典」編纂委員会・編「角川日本地名大辞典 1 北海道」角川書店
萱野茂・編「萱野茂のアイヌ語辞典」三省堂
更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房
知里真志保「地名アイヌ語小辞典」北海道出版企画センター
永田方正「北海道蝦夷語地名解」国書刊行会
山田秀三「北海道の地名」草風館
北海道駅名の起源(昭和48年版)」日本国有鉄道北海道総局


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