2000年4月1日土曜日

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札幌市のアイヌ語地名

 


厚別(あつべつ)

札幌市東部の地名・区名・駅名。もともとは has-us-pet で「灌木・多くある・川」だったものが中略されて、has-pet で「灌木・川」になったのではと考えられています。

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丘珠(おかだま)

札幌市東区の地名で、札幌飛行場(丘珠空港)の所在地として有名です。もともとは okkay-tam-charpa で「男・刀・まき散らす」という意味だったものを略して「おかたま」になったとされます。

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雁来(かりき)

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月寒(つきさむ)

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手稲(ていね)

札幌市手稲区の区名・地名。JR 函館本線に同名の駅があります。もともとは teyne-nitat と呼ばれていた土地で、意味は「濡れている・湿地」だとされます。

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豊平川(とよひらがわ)

札幌市の南部から北東に流れる川の名前です。tuy-pira で「崩れる・崖」という意味だとされます。

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苗穂(なえぼ)

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平岸(ひらぎし)

札幌市豊平区の地名。地下鉄に同名の駅があります。pira-kes で「崖・の端」という意味だと考えられます。

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伏古(ふしこ)

札幌市東区の地名で、同音の「伏籠川」もあります。もともとは fusko-pet で「古い・川」だったのが下略されて「伏古」になったと考えられます。

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真駒内(まこまない)

札幌市南区の地名・川名。地下鉄に同名の駅があります。mak-oma-nay で「山奥・に入っていく・川」だと考えられます。

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無意根山(むいねやま)

札幌市南区と虻田郡京極町の境に聳える山の名前です。muy-ne-sir で「簑・のような・山」という意味。

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藻岩山(もいわやま)

札幌市南区にある山の名前です。現在の藻岩山は、もともとは inkar-us-pe で「眺める・いつもする・ところ」と呼ばれていました。「モイワ」は現在の円山を指していた名前で、mo-iwa で「小さな・山」という意味だとされます。

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モエレ沼(もえれぬま)

札幌市東区の北東部にある沼・公園の名前。もともとは moyre-pet-to で「流れの遅い・川・沼」で、pet が略されて moyre-to になったと考えられます。

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米里(よねさと)

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参考文献

アイヌ政策推進室・編「アイヌ語地名リスト」北海道庁
「角川日本地名大辞典」編纂委員会・編「角川日本地名大辞典 1 北海道」角川書店
萱野茂・編「萱野茂のアイヌ語辞典」三省堂
更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房
知里真志保「地名アイヌ語小辞典」北海道出版企画センター
永田方正「北海道蝦夷語地名解」国書刊行会
山田秀三「北海道の地名」草風館
北海道駅名の起源(昭和48年版)」日本国有鉄道北海道総局


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