2000年4月16日日曜日

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積丹町のアイヌ語地名

 


入舸(いりか)

積丹町北部の地名・川名。もともとは net-o-tomari で「流木・ある・泊地」という意味だったと考えられます。

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島武意(しまむい)

積丹町北部の地名。suma-moy で「岩・入江」という意味だとされます。

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積丹(しゃこたん)

積丹町の町名・川名・半島名。sak-kotan で「夏・村」という意味だとされます。

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野塚(のづか)

積丹町西部の地名。not-ka で「岬・の上」とする説と nupka で「原野」とする説があります。

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沼前(のなまい)

積丹町西部の地名。nona-oma-i で「ウニ・そこにある・所」という意味だと考えられます。

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美国(びくに)

積丹町東部の地名・川名。pi-un-i で「小石・そこにある・ところ」とする説や tanne-pok-un-i で「長い・陰・そこにある・ところ」とする説などがあります。

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婦美(ふみ)

積丹町の地名。近くに humpe-moy(クジラ・入江)あるいは humpe-tomari(クジラ・泊地)と呼ばれた場所があり、その humpe を略したものとされています。

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幌武意(ほろむい)

積丹町北部の地名。poro-moy で「大きな・入江」という意味だとされます。

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余別(よべつ)

積丹町西部の地名・川名。yupe-ot(-pet) で「チョウザメ・多くある(・川)」とする説や i-o-pet で「アレ・多くある・川」とする説があります。

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参考文献

アイヌ政策推進室・編「アイヌ語地名リスト」北海道庁
「角川日本地名大辞典」編纂委員会・編「角川日本地名大辞典 1 北海道」角川書店
萱野茂・編「萱野茂のアイヌ語辞典」三省堂
更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房
知里真志保「地名アイヌ語小辞典」北海道出版企画センター
永田方正「北海道蝦夷語地名解」国書刊行会
山田秀三「北海道の地名」草風館
北海道駅名の起源(昭和48年版)」日本国有鉄道北海道総局


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