2006年11月24日金曜日

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Bojan International 以後

 


昨日、この Blog を、Bojan International Home Page で公開したわけですが、どうやら予想した以上にたくさんの方に見ていただいたようで、とっても恐縮しています(そのうち多少なりともロボットくんが含まれるのかもしれませんが(^^; )。

Bojan International 以前

ネット上において、私が Bojan というハンドルを使い始めたのは、NIFTY-serve でのことで、私の記憶が確かならば 1994 年頃のことです。このハンドルの由来は諸説あるのですが、Bojan KRIZAJLuis Rodriguez MOYA の影響を強く受けていたとされています(←まるで他人事のように

ちなみに、ルイス・モヤのミドルネームがロドリゲスだったのは、今日初めて知りました(^^;)

もともと、別にカルチョおたくだったわけでも何でもなく、1991 年頃に WOWOW で中継が開始されたのを見てから、「あ、なんか面白そうだな」と思い始めた、単なるミーハーな学生でした(笑)。現に、当時からモータースポーツアルペンスキーも大好きで、カルチョは単に数ある趣味のひとつに過ぎなかったことは、間違いのない事実です。

NIFTY-serve は、今の @nifty の前身に当たる「パソコン通信」サービスです。ちなみに、日商岩井(NI)と富士通(F)の合弁会社で、アメリカのパソコン通信「Compuserve」との乗り入れを行っていたことから、こんな名前になったとされています。当時、ほかに「PC-VAN」(NEC: 現 biglobe の前身)や「ASAHI ネット」、「日経 mix」といったところがメジャーでした。

Bojan International 以後

Bojan International というサイトを開いたのは、1996/2/29 です(断言)。覚えやすい日付にしたのが大成功、ってことですね(年を間違える確率はかなり少なくなる)。当時のホームページの主流に則って、自己満足的なベタなコンテンツを乗せることも考えなくは無かったわけですが、「世界に向けて情報を発信するんだ!」という高貴な(笑)理想を掲げ、何かしらの実用的なコンテンツを載せるべきだろう、との結論に達しました。

とりあえず、手元には NIFTY 向けに作ったセリエ Aセリエ Bの選手一覧があったので、とりあえずこれにすっかとばかりにコンテンツの公開を始めた、というのが真相でした。

Bojan International というサイト名にも、もととなったものがあるのですが、あまりにバカバカしいので、真相は後日お話しします(笑)。

Bojan's Calcio Bar 以後

その後、Bojan International を Yahoo! Japan に登録したところ、ちらほらとメールを頂けるようになりました。そう、当時はメールのやりとりしか、インタラクティブ(死語?)に意思の交換を行うことができなかったのです。

「インタラクティブなやりとり」ということでは、NIFTY-serve という場があった訳ですが、1990 年代も後半に入ると、「パソコン通信」ユーザーよりも「Netscape」ユーザーが多くなる、あるいは多くなった印象があり、早急に Web 上で BBS を立ち上げることが必要だ、との認識に達しました。当時の ISP は、一般的に「回線とサーバー貸します」というだけの業態が多く、自分で作成した CGI の実行を許可してくれるところが少なかったため、NIFTY の FPROG(プログラマーズ・フォーラム)で知り合った方にお願いしてみたところ、サーバースペースと未読管理機能付き CGI をタダで貸していただけるという、超破格びっくり待遇を下さいました。

その割にはめちゃくちゃ不義理なことをしていて(時候の挨拶すらロクにできていない……)、ほんっとに申し訳ありません。いずれ菓子折を持ってお邪魔しようとは心に決めているのですが……

その、広島にお住まいの某お方のおかげをもって、BBS "Calcio Bar" を無事開設することができ、まがりなりにも「双方向通信」ができるサイトとなり、結果としてますます繁栄の度を増していくこととなります。

分散するインターネット

ホントは「なんとか以後」としたかったのですが、ちょっといい題名が思いつかなかったので……。

その後、Calcio Bar には、「優良なお客さん」が集うようになったのですが、「優良なお客さん」は多くの場合、優良なコンテンツプロバイダーたる資質を備えているわけで、結果として、少なからぬ人が独立してサイト持ちになったような気がします(←未確認(^^; )。インターネットは Yahoo! のようなポータルサイトや Google のようなサーチエンジンを媒介として有機的に結合する(←書いている本人が意味を理解しているかどうか怪しい)形となり、結果として「ハレの場」としての BBS は衰退を始めます(情報のポータルとしての機能が失われていった訳です)。

Bojan's Calcio Bar も、こうしてその歴史的使命を終えたと認識しています。今まで閲覧いただいた数多くのお客様には、ただただ感謝のほかはありません。

Weblog 以後

Web ベースの BBS が供給過多となり、「管理者以外誰も書かない BBS」というものがごくごく当たり前になるにつれ、BBS の「双方向通信」機能は明らかにその必要性を失った、と言えるでしょう。逆に、サイト間のコンテンツのリンク(ハイパーリンク)を重視する、ある意味本来の World Wide Web らしい使い方が復権したかとの印象すらあるのですが、その進化の過程で「Wiki」や「Blog」といった形態が生まれた、と理解しています。

今回、遅ればせながらこうやって Blog を書き始めることにしたのですが、今後、いろいろと昔とは違う内容が出てくると思います(とゆーか、既にそうなっている)。これは、本人の資質が変化している、ということでもありますが、上記のような時代の流れも考慮に入れていただければありがたいです。

ということで、すべての方にご挨拶。
今後ともよろしくお願いします。

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