2007年1月8日月曜日

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アルペン男子回転 #1 レヴィの感想(しかも一本目だけ

 


今日は、朝からネタの神が降臨して、とんでもない下ネタ(しかも超小粒)を投下していったのですが、さすがに「ブロ倫」(ブローリンに非ず)に引っかかるだろうということで、自粛してみました。「どうしても聞きたい!」というエロい方がいらっしゃいましたら、メールなりコメントなりでご連絡ください。前向きに検討します

雪上のサーカス、開幕!(何をいまさら

今更ですが、昨年 11 月に行われたアルペンスキーの開幕戦、フィンランドはレヴィで行われたスラロームの第 1 戦を見ています(今、ちょうど一本目を見終わったところ)。

TISSOT (FRA) がいい

まず、フランスのStephane TISSOT(ステファヌ・ティソ)が相変わらず調子がいいですね! 私が愛用している腕時計も TISSOT なので、妙に応援してしまうのですが、そういえば、この TISSOT つながりを最初に指摘したのは岡部哲也でしたね……。さすがファッションにはうるさいだけのことはあります。

GRANGE (FRA) すごい

それから、フランスと言えば、昨年、Jean-Pierre VIDAL(ジャン=ピエール・ヴィダル)が引退しちゃいましたが、彼に代わらんとする若手の勢いがいいですね。まず、誰が何と言おうと Jean-Baptiste GRANGE(ジャン=バプティストゥ・グランジュ)の名前は外せません! 今回も見事にキレキレの滑りを見せてくれました。

一本目のラップタイムは結局 Benjamin RAICH(ベンヤミン・ライヒ)が奪ったわけですが、30 番以降(つまり、シード外)から出てきたグランジュが、中間計時ではライヒを上回るタイムで降りてきたわけですから! 解説の木村公宣も言及していましたが、グランジュは何度か Super Combination の回転で、途方もないタイムを出したことのある実力の持ち主なので、ツボにはまればめちゃくちゃ速いのですよ。惜しむらくは、そのキレた滑りが、一本目・二本目はおろか、一本目だけでもスタートからゴールまで続かないと言うところで……:p

ま、今では小憎らしいほど落ち着いた滑りをしているライヒも、かつては「ここ!」というところでミスをしてしまう「ガラスの心臓」の持ち主だった時代もあったので、グランジュもどこかでひと皮剥けてほしいですね。まだ若いし。

BAUMANN (AUT) は要チェック

今回、もう一人驚かされたのが、オーストリーの Romed BAUMANN(ロメド・バウマン)ですね。まだハタチかそこらの若造らしいのですが、いきなり一本目で 14 位ですよ! いやー、驚きました。ちょっと今後が注目です。

MISSILLIER (FRA) も気になる

その他、気になる選手としては、フランスの Steve MISSILLIER(スティーブ・ミシリエ)がひっそりと 21 位につけていたりします。地元の Kalle PALANDER(カレ・パランダー)が一本目 25 位に沈んだわけですから、これって結構偉大なことかも。

BURAAS (NOR) が元気だ

長野オリンピックの金メダリスト、Hans-Petter BURAAS(ハンス=ペター・ブロース)が、一本目 18 位につけたのも何とも嬉しい話題ですね。トレーニング中(移動中?)に派手に転倒して、下手すりゃ下半身不随ものの大怪我だった(確か、脊椎あたりを負傷した筈)にも拘わらず、未だにこうやってスキーを続けているんですから賞賛に値します。

そういえば、ブロースがワールドカップで初優勝したときのことなんですが、あれって表彰式が終了した後に、一位だった選手が「実はオレ、カタハン片足通過反則)してました」と告白して(反則行為なので、当然優勝は取り消し失格になる)、ブロースが繰り上がりで優勝した記憶があるんですが(かなり記憶あやふや)、あの勇気ある選手は誰だったでしょうね。過去に優勝経験のあったオーストリーの選手だった記憶があるので、時期を考えると Heinz SCHILCHEGGER(ハインツ・シルヘッガー)か Rainer SCHOENFELDER(ライナー・シェーンフェルダー)のどっちかと思うのですが……。

どうも、BBC の Web ページを見る限りでは、「勇気ある選手」はシルヘッガーだったようですね。私の記憶も捨てたもんじゃないな(笑)

VAJDIC (SLO)、孤軍奮闘

私の母国の(違うでしょ)スロヴェニヤは、Mitja KUNC(ミトヤ・クンツ)と Jure KOSIR(ユーレ・コシール)が引退しちゃった今、とってもお寒い状態ですが、そんな中でも Bernard VAJDIC(ベルナルド・バイディッチ)がさりげなく 23 位に入っているのが素晴らしいです。このバイディッチ、トップレーサーになるには突然変異級の成長が必要かもしれませんが、早くスロヴェニヤのエースと呼べるような結果を出してもらいたいですね……。

BERTHOD (SUI) もいい

スイス期待の若手」として何かと並び評される Daniel ALBRECHT(ダニエル・アルブレヒト)と Marc BERTHOD(マルク・ベルトー)ですが、私は、どちらかと言えばベルトー贔屓なんですよ。どうも何かにつけて「アルブレヒトそしてベルトー」という扱いをされがちな気がしてならないのですが、素人目にはベルトーのほうがいいものを持っているような気がするんですよね……。五年後にどうなっているか、興味津々です。

Bode MILLER (USA) が二本目に残れず

今シーズン、またマテリアルを変更した Bode MILLER(ボーディ・ミラー)ですが、普通に滑ってライヒからちょうど 2 秒落ち。まさかの 39 位で二本目に残れませんでした。なんせ 30 位の Pierrick BOURGEAT(ピエリック・ブルジャ)で 1.71 秒遅れですからね。ここまで僅差の一本目というのは、ちょっと記憶にありません。50 番を過ぎてからも 1 秒台の選手が続出したのには、正直ビビリました。

Alain BAXTER (GBR) も涙を呑む

まぁ、ボーディが 2 秒落ちで二本目に残れなかったのは、それほどショックでは無かったのですが、イギリスのベテラン、Alain BAXTER(アラン・バクスター)が、久々に 1.78 秒落ちの好タイムを出したにも拘わらず、結果、34 位になってしまったのは、さすがに気の毒に思えました。

おまけ

密かに贔屓にしている、ポニーテールがかわいい(笑) チェコの Filip TREJBAL(フィリップ・トレイバル)は、残念ながら一本目 56 位に終わりました。

さて、これから二本目を見てみます。

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