2007年4月11日水曜日

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チャイコフスキー「序曲『1812年』」とナポレオンズの話 (なのか?

 


困ったときの……

音楽ネタです。しかも、このネタはずいぶん前に半分近く書いてあって、完全にお蔵入りしていたものだったりして……。

ちょっと色々ありまして、おそろしく落ち着かないものですから。

心に残ったり、翌日に残ったりはしませんが

私の音楽の愉しみ方は、とりあえず CD を買って、一通り聞いてみて、気に入った曲をピックアップしていくというものなのですが(極めて普通ですね)、最初は何とも思わない曲でも、何度か聞いているうちに、頭に残る曲が出てきます。簡単に言えば、鼻歌に出てきそうになる曲、ですね。

例えば、BOND のデビューアルバム "BORN" に収められている "Duel" という曲。別になんてことはない曲なんですが、妙に心に……というよりは頭に残ってくるのですね。不思議なことに、突然聞きたくなったりします。

あれは去年の年末に、東京に出張していた時でしたね。靖国神社公式参拝(は?)した時の帰り道でした(見え透いたウソはやめなさい)。そう、ひとりで九段界隈(あ、これだとホントっぽい)を歩いていた時に、ふと頭の中にメロディーラインが浮かんできて……。どうせだったら、「思い出しモード」の脳に、本物を聞かせてあげたいですよね(そうか

はがねの……つるぎ(ぇ

似たようなことが、ついこの間にもあって……。主旋律が「ドーミードーミーシーミーシーミーシ♭・ミ・ラ」という、「少し悲しげなメロディーラインの曲」が頭の中から離れなくなってしまって……。頭に浮かぶのがその一節だけなので、「あ~、ここまで出かかっているのに!!」という状態で 30 分ほど必死に探しましたよ。結果は、無事見つかったので良かったのですが……。

ちなみに、Russell Watson (featuring Lara Fabian) の "The alchemist" という曲でした。和訳すると「錬金術師」ですね。

マルセイユ、の……?

まぁ、このように、忘れた頃に聞きたくなる曲ばかりなわけは無く、インパクトのある曲は、最初からリピートして聴いてしまうものです。例えば、同じ BOND の "BORN" に収められている "The 1812" なんかは、突如として "La Marseillaise" の冒頭部が出てくるなどの突飛な「演出」で(後に大きな誤解をしていたことが判明)、初めて聞いたときからノリノリで楽しめたわけでして……(だから何だよ

原曲は、チャイコフスキーの「序曲1812 年』」なのですが、あまりに BOND 版がノリノリだったので、「オリジナルはどんなんやねん?」と思い、取り寄せてみたのですが……。いやいや(笑)。「ラ・マルセイエーズ」が出てくるのは演出でも何でもなく、曲の「主題」とも言える重要な役割を担っていたのでした。

詳しくは、いつも通り Wikipedia の記事をご覧いただきたいのですが、この「1812 年」という年は、ナポレオンロシアに遠征するも、ロシア軍に手痛い敗北を喫した年のことでして、ロシアにとっては「あのナポレオンに土をつけた」として、とても誇らしい出来事だとされているようですね。


私は、どちらかと言えばボナ植木パルト小石のコンビのほうが好きですが……(ぇ

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そんなわけで、「ラ・マルセイエーズ」はおろか、「ロシア帝国国歌」や「大砲(の音)」までが登場する「序曲『1812 年』」は、原曲からノリノリぶっとびなので、「クラシックはどうも……」という貴方にもお薦めの一品です。今ならもれなくショスタコーヴィチ交響曲第 7 番ハ長調作品 60 レニングラード』もついて……(くるわけない

少し眩暈がするので、今日は大人しく寝ることにします。原因が何なのかは判っているのですが、手の届かないところにある問題なので、悩ましいところです。

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