2007年5月23日水曜日

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情報リテラシー教育は混沌の中に地平線を見いだすか(大げさ

 


人生幸朗さんのご冥福をお祈り申し上げます(何を今更

昨日の早朝に、Yahoo! ブログがメンテナンスをやっていたようなんですが、メンテ明けから、Blog のフォントデザインがダサくなるわ、RSS フィードは更新されなくなるわで、何とも困ったちゃんな状態です。責任者出てこい!!古すぎ

にしても、昨日付のポストで、まぁ色々と訳のわからないことを書いたわけですが、書いたは良いものの自己嫌悪の嵐ですね……。なんせ、内容がまったく面白くない。目新しいポイントも皆無だし、内容浅いし。物書きの端くれとして(ウソつけ)由々しき事態です。

とまぁ、己の才能のなさを嘆くだけで記事一本というのも、お客さんからしてみればたまったモンじゃないでしょうから(それはそれで面白いかもしんないけど)、今日も駄文を行ってみましょうか。ええ、またしても Google 関連です。

掃き溜めに鶴

Web 2.0」というお題目を念頭に置くと、論点が発散してしまうので、今回はあえて使わないように行こうと思うのですが、今(2007 年)現在、World Wide Web の膨大なコンテンツを、まがりなりにも、ある程度秩序化できているような感じが持てる(何とも微妙な言い回し)のは、やはり、Google を始めとするサーチエンジンのおかげだと思うのです。

もっとも、サーチエンジンを実際に使用するのは Web を閲覧する人間なわけで、機械が導出した無機質な情報の羅列から、ゴミと本当に必要な情報を選別するのは、閲覧者のスキルに左右されるところも往々にしてあるわけですが……。

情報リテラシー教育は混沌の中に地平線を見いだすか(大げさ

もの凄く大局的な表現をすれば「情報リテラシー」なんて言い方になるのかもしれませんが、「無秩序な情報」から「信ずるに足る情報」を導き出すスキル、これもいつかは自動化されるのでしょうが、こういった技術を磨くことが、現在の「情報過多社会」を生きる上で重要なスキルになると思うのです(なんか真面目に語ってるな

私が通っていた R 大学でも、90 年代中頃から「情報リテラシー教育」なんてお題目が喧伝されるようになり、その頃(1990 年代中頃)には、教授が受講生に「このサイトを見てきなさい」という課題を出す光景が垣間見られるようになってきました。

そういえば、フレッツ ISDN というものもありました

その頃、私は学生という身分でありながら「TA」という職業についていたわけですが(あ、ターミナルアダプタじゃ無いっすよ。まだ下宿はモデムだったし、って話でも無い)、一回生か二回生と思しき女の子から「先生にウェブクローラーってサイトを見てくるように言われたんですが、それってどうやったら見えますか?」と、つぶらな瞳で(誇張)質問されたことがありました。

当時は Google なんてものが無かったので(そう、そんなぁ、時代も、あーったんですよ)、DECAltaVista あたりを駆使して探してあげたのでした。そう、彼女は http://www.webcrawler.com/ を探していたのでした。

これがオチなんですが、つまり、彼女は「Web Crawler」というサーチエンジンを探していたのでした。サーチエンジンにたどり着くのにサーチエンジンを使うという、笑えないことをやっていたわけです。この時の徒労感と言ったら、今でも忘れないほど強烈だったわけで……。

次回予告

本題に行く前の「序章」で、一本行っちゃいましたね。悪い癖です。

ま、現在の所、サーチエンジンと言えば「Google」の一人勝ちで、続いて「Yahoo!」と「MSN」かな、と言っちゃっていいかと思います。そして、これらのサーチエンジンは、日々ハイパーリンクの先を徘徊し、コンテンツをインデックス化して、いわば「秩序あるインターネット」に組み込む、という作業を行っているわけです。

こういった、「サーチエンジン原理主義」的な仮説から見てみると、全ての Web ページはサーチエンジンによって有機的に結合される(あれ、このフレーズ前にも使ってなかったっけ?)と言えるわけなんですが、Google のある種覇権主義的な思想に異を唱える……わけではなく、単に「個人的な都合」で、サーチエンジンへの登録を快く思わない人々もいるようですね。

本日は時間となりました。それでは、また次回お目にかかります(ぇ

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