2007年9月30日日曜日

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アルペン男子滑降 #6 ウェンゲンの感想

 


今更ですが、2007 年は 1 月 13 日に、スイスはウェンゲンのラウバーホルンにて行われた、男子滑降第 6 戦の感想を行ってみます……。

解説は千葉信哉さんですね。うん、こいつは嬉しい限りです。カメラ前走は……誰だったのでしょう? なんかものすごくスリリングだったんですが……。

FISCHNALLER (ITA) いきなり転倒

2 番スタートの Roland FISCHNALLER (ITA) が、フラッグに右肩を当てて、吹っ飛んでしまいましたね……。当たり前の話なんですが、スピードが出ていると、遠心力もハンパじゃないですからね。N700 系も車体を傾けるわけです(ぇ

で、いきなりイエローですか。のっけから楽しい展開ですね(ぉぃ

イエロー明けの 4 番スタートとなった Scott MACARTNEY (USA)。最後のセクションで千葉さんの「棒立ちだぁ」との指摘もありましたが、明らかにヘバっていて危なかったですね。体力的にはタフな印象があるアメリカ人でも、限界はあるんですねぇ……。2 分 34 秒は、結構遅いですよね……。

トップタイムの秘訣は転倒することと見つけたり

トップタイムでゴールした Pierre-Emmanuel DALCIN (FRA)。ただ、転倒しながらのゴールインという、おいしい芸を披露してくれました。5 人滑ってまともにゴールしたのが 1 番の Stephan KEPPLER (GER) だけというのも、見ている側にとってはおいしいですね(ぇ

10 番スタートの Andrej JERMAN (SLO) ですが、今季は安定して速いですね。スロベニアからは久しく高速系の有力選手が出ていないだけに、ちょいと期待したいところです。

SULLIVAN (USA) もクラッシュ

Marco SULLIVAN (USA) が、クランクでネットに直撃しちゃいました。ヘルメットが飛んだので相当ヒヤッとしましたが、本人はすぐに立ち上がったので大丈夫そうですね。またイエローかな?

HOFFMANN (SUI) トップを奪う

ダルサンのタイムを破ったのが 13 番スタートの Ambrosi HOFFMANN (SUI)。最初から今までの選手とはレベルの違う内容を見せていました。

19 番スタートの Klaus KROELL (AUT) が、+0.14 秒で、ホフマンに次ぐ暫定 2 位。なんかこの人、一生勝てない気がしてきました……(笑)。

トップタイムの秘訣は転倒することと見つけたり(其の弐)

25 番スタートの Peter FILL (ITA) が、本日二度目のおいしいゴールを決めました。もっとも、フィルの場合はゴールしたあとに尻餅をついただけなので、まぁ、タイムには影響しないのですが。ホフマンをわずか -0.09 秒上回るタイムでゴールしました。でも、この人も、なんか当分勝てそうに無い気が……。

トップタイムの秘訣は転倒することと見つけたり(其の参)

と思ったら、案の定でした(笑)。次にスタートした、世界の Bode MILLER (USA) が、今度はゴール直前にスピンしながら -1.47 秒上回ってきました。やっぱ凄いです、このおじさん……。怪我してないか、ちと心配になりますが。

まぁ、そのミラーに +0.65 遅れで 2 位につけた Didier CUCHE (SUI) も立派なものですね。やはり今回も優勝はできませんでしたが(笑)。

トップタイムじゃないけど転倒することと見つけたり(ぇ)

その両者に遠く及ばなかったのが Fritz STROBL (AUT)。しかし、世界の(またか)シュトローブルもゴール後に転倒するわけですから、今年のウェンゲンは例年になくきついか、あるいはゴールエリアの仕上がりがいやらしいか、どっちかなんでしょうね。

トップレーサーたるには転倒することと見つけたり(ぇ)

ミラーと勝負できる最後の選手だったはずの Michael WALCHHOFER (AUT)。スタートでテールをひっかけた後、そのままカメラに収まることなく消えてしまいました(笑)。ウェンゲンはコースが 4km もあるので、スタート後は映像が 40 秒ほどカットされるのが常なのですが、最初の 40 秒の間に消えてしまったようです。

ちなみに、これって、かなり珍しいんですよね。正直に言えば、ほとんど記憶にありません。

400 点ルール(ですよね?)で 31 番スタートをゲットした Benjamin RAICH (AUT) が、大健闘 +2.50 秒差の暫定 12 位。ベンニを見ていていつも思うのが、ゴール後の顔が今にも泣きそうに見えるんですよね。実際はどうなんでしょう?(ぇ)

結局 LIGETY (USA) はポイントを取れたのでしょうか(ぇ

天才スラローマー Ted LIGETY (USA) のフル・ダウンヒルは貴重ですね(笑)。ミラーから +4.54 秒差の暫定 25 位。ポイント奪取なるか。

37 歳? Patrik JAERBYN (SWE) が +2.76 秒差の暫定 16 位。おそらくラストランなのでしょうが、これはお見事としか言いようがありません。

地元枠で 49 番からスタートした Beni HOFER (SUI) が、+2.77 秒差の暫定 17 位、ナイスランを見せました。これ、もしかするとホーファーのベストリザルトじゃないでしょうか。

粋な計らい

時間の都合で大幅にカットされて、最後に登場するのは、生ける伝説Hubertus VON HOHENLOHE (MEX) ですか(笑)。Jsports もなかなかイキな計らいをしてくれますね。:-)

まとめ

結果ですが、優勝がボーディ・ミラー(アメリカ)、2 位がまたしてもディディエ・クーシュ(スイス)、3 位が BoBA こと(違)ペーター・フィル(イタリア)でした。いやー、楽しかったです(感想文?)

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