2007年10月16日火曜日

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その時列車が動いた

 


皆様こんばんは。松平です(違うだろ)。「その時列車が動いた」、本日の「その時」は、富山駅にてあるお客さんがサンダーバード 40 号に乗り遅れた、2007 年 10 月 13 日に設定しました(ずいぶん最近だね)。

それでは、本日の「その時」に移る前に、富山駅の構内図を確認してみます。

「JR おでかけネット」の構内図によりますと、「北陸線 特急(京都・大阪/名古屋方面)」は、1 番線、2 番線、そして 4 番線から出発する、とされています。3 番線が抜けていますが、構内図を見ればわかる通り、3 番線は「離れ小島」になっているので、ここでは無視しても構いません。

2 番線と 4 番線は向かい合わせになっています。1 番線と 2 / 4 番線の間の移動は、跨線橋を経由する必要があります。

早くも本日の「その時」がやってきました

そして、本日の「その時」がやってきます(早いな)。

私が精算所にて「京都行き」の乗車券の払い戻しを受けていた頃、「サンダーバード 40 号」は 1 番線からしずしずと出発し始めたところでした。そこに突然あらわれた「あるお客さん」。「あるお客さん」は、サラリーマンと思しき風体で、どうやら出張帰りの模様。どうやらサンダーバード 40 号に乗ろうとしていたようなのです。

タッチの差でサンダーバード 40 号に乗れなかった「あるお客さん」は、大声で「うっわー、乗れなかったよ」と独り言。そしてすぐさま携帯電話を取り出し、「特急を 2 番線で待っていたんだけど、1 番線から出発してしまって……」と電話を。

「不可抗力」と「不注意」の間の埋めようのない溝

私は、乗車券の払い戻しを終え、京都までの「サンダーバード 44 号」の指定を、名古屋までの「ワイドビューひだ 20 号」の指定に変更すべく(この変更もかなり不可解だけど)「みどりの窓口」に向かいました。件の「あるお客さん」は、改札係に「特急が出るのは 2 番線だよね? だからそこ(2 番線)で待っていたら 1 番線から出発してしまって」と、状況説明を始めました。

改札係のおじさんも心得たもので、「多くは 2 番線から発車しますが、一部 1 番線から発車するものもあります」と、非の打ち所のない回答で応対。「あるお客さん」は憤懣やるかたなく「みどりの窓口」に向かいました。

埋めようのない溝はさらに深まる(笑)

私も、後を追って「みどりの窓口」に並んだところ、件の「あるお客さん」は、先に窓口にて係員とやりとりを始めていました。「2 番線で、サンダーバードの乗車札の下で待っていたら、1 番線から出発してしまって……」と、暗に「乗り遅れたのは JR 西日本のせいだだから何とかしろ」と言わんとする調子は相変わらず(笑)。

みどりの窓口の係員も慣れたもので、「このままで、次のサンダーバードの自由席に乗車になれますよ」「指定を取り直すと、イチから料金がかかりますよ」と、ルール通りの対応。「あるお客さん」は、「それじゃあ指定を取り直す」と言ったので、係員は「○,○○○円になります」と答えたところ、「あるお客さん」は「なんでそんなに高いの?」と言い始める始末。

そう、再指定の場合、指定席料金だけではなく、特急料金も全額必要となることをご存じなかったのですね。

結局、「例のお客さん」は、自分のうっかりミスを認めようとはしませんでしたが、JR 西日本からのお情けもゲットすることができず、結局、ルール通り何も変更せずに自由席にてお帰りになりました。大山鳴動しても、鼠すら出なかった、ということですね。

妙な客は続くもので……

ちなみに、その直後の客は、「京都行きの『サンダーバード』を名古屋行きの『ワイドビューひだ』に変えてくれ」という、これまた変わった客でした。あ、それって私だった(こらこら

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