2007年10月30日火曜日

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ひらパーの横を通って考えたこと

 


懲りずにネタ帳から。いや、今日は昼間っから焼肉喰ったりして、それをネタに一本行くことも考えたのですが……。

最寄り駅は「枚方公園」です

先日、京阪特急に乗って京都(三条)に向かった時のこと。枚方市に近づくと、車窓右側に遊園地が見えてきます。そう、かの有名な「ひらパー」こと「ひらかたパーク」です。

困ったときの Wikipedia、ということで、さっそく引用してみましょう。

現在営業している日本の遊園地の中では最も古い歴史を持つ。日本最古としては浅草花やしきがあるが、花やしきは1942年に取り壊された後、1947年に復活した経緯があるため、断絶のない歴史としてはひらかたパークが最も古い遊園地となる。

へぇぇ。それは知らなかったですよ。ひらパーおそるべし……。

経営戦略としての「遊園地」の終焉

もうちょい引用を続けます。

長期の不況や少子化、USJ の影響によって、近畿地方の名だたる遊園地は次々と業績不振から閉園に追い込まれている。

関西の大手私鉄が運営していた宝塚ファミリーランド神戸ポートピアランド(阪急)、近鉄玉手山遊園地近鉄あやめ池遊園地(近鉄)、甲子園阪神パーク(阪神電鉄)や独立系の奈良ドリームランドが閉園するという逆風の中でも、ひらかたパークやみさき公園(南海電鉄)が存在し続けている事は特筆に価する。

うん、これをネタにしようと思っていたのでした。ちょいと関東の現状は良くわからないのですが、関西では、ここ十年くらいで遊園地が軒並み閉鎖されてしまっているのですね。エキスポランド別の理由で閉まっていましたが。

志摩スペイン村や明治村、日光江戸村もそうかな?

随分と昔の話ですが、私鉄が沿線に遊園地を作って、大都市から客を呼び込む(乗客を増やす)というビジネスモデルが、嘗て存在していました。関東でも、例えば向ヶ丘遊園(小田急)とか谷津遊園(京成)なんかがこのモデルになりますね。東武動物公園とか西武園も、もしかしたらそうなるのかもしれませんが。

関西の場合、ひらパーを筆頭に、前述の宝塚ファミリーランドや阪神パーク、あやめ池遊園地なんかが、まさにそれに当たります。このモデルで生まれた遊園地のうち、今に命脈を繋いでいるのは「ひらパー」「みさき公園」「生駒山上遊園地」くらいだと思うのですね(関西では)。

みさき公園や生駒山上遊園地は、場所的に宅地への転用が難しそうなので生き残っている、という厳しい言い方もできると思うのです。そうやって考えると、枚方の街中に(規模は決して大きくないとは言え)私企業が経営する遊園地が残っているということ自体、Wikipedia にもある通り、特筆に値しますね。

でも、良く考えてみると

あ、「遊園地」とは違う形で「顧客需要を励起する」エンターテインメントとしては、宝塚歌劇というのがありましたね(笑)。もはやそんな企業戦略の存在を露ほども感じさせない存在になってしまっていますが。

あ、もいっちょ、阪神タイガースってのもあったか(なんだ色々あるじゃん

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