2007年12月12日水曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

Mazzone indagato per caso Beatrice

 


傷害致死とは穏やかではありませんね

一部報道で見かけたのですが、かつてローマなどで監督を務めたカルロ・マッツォーネが、傷害致死容疑で調査されているそうですね。

たまにはカルチョネタも書いておかないと、ね。(・v-)<

(日本)国内では、共同通信社が速報記事を出していますが、「ペルージャとボローニャの監督だった」カルロ・マッツォーネが、「フィオレンティナの元選手が死亡した事件で」調べられているとか。気になるのは、フィオレンティナの元選手って誰よ、という点ですね。

さすがに「東スポ」レベルでは無いです

その前に、ニュースソースはどこかな、という所から調査しないと。うむ、「イタリアの ANSA 通信」ですね。それだったら良いでしょう。これが「イタリアの日刊スポーツ紙《Tuttosport》」なんて書かれていたならば、それこそ調べる気が失せるというものです(w

日本風に言えば、共同通信社とデイリースポーツ紙くらいの違いがあります。

てなわけで、http://www.ansa.it/ へ……。さすがにこちらでは実名報道されていますね。"Mazzone indagato per caso Beatrice" という記事がそれですね。

per が英語で言う for、caso が case です。これだけで何となく意味がわかりますね。「マッツォーネがベアトリーチェの件で~」と読み取れます。

ベアトリーチェって誰よ

気になるベアトリーチェって誰? という話ですが、1987 年 12 月 16 日に逝去した、Bruno Beatrice なる御仁のようです。辛うじてゼンガやタッコーニの現役時代を知る世代になる私にとっては、既に過去の人ですねぇ。

「マッツォーネに傷害致死の嫌疑」などと書かれると、いかにも短気キレやすいマッツォーネが、ベアトリーチェに殴る蹴るの暴行を加えたような印象を持ってしまうのですが、さすがにそういう訳では無さそうですね。

ベアトリーチェは、1987 年に白血病でこの世を去っているそうなのですが、未亡人曰く、「過度なレントゲン照射のみならず、違法薬物を継続的に投与されたのが(ベアトリーチェの)死に至った原因ではないか」とか。で、マッツォーネやほかのテクニカルスタッフが名指しされた、といったことのようです。

ANSA の記事や、Wikipedia の記事を拾い読みしているんですが、どっちもイタリア語なんで、誤読している可能性が高いかもです。どなたかチェックしてくださいまし。特に、「(過度な)レントゲン照射」が既に過失として認められているのか、それも今回の論点なのかが不明だったりします。

スポーツ界の「闇」

スポーツ界とドーピングの問題は、「賭博」と同じく切っても切り離せない問題だと思うのですが、カルチョの世界でも、例えば 1977 年に試合中に心臓発作で急死した Renato Curi なんかも、ドーピングの被害者だったんじゃないか、などと想像してしまいます。Florence Joyner が急死したのも、おそらくは……、なんて言われていますよね。

前の記事次の記事

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

最近の記事

    スポンサーリンク