2008年1月3日木曜日

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和幸は和幸であって和幸に非ず

 


日々皆様の期待を裏切ることを是として執筆を続けております(え、続いてないって?())当 Blog ですが、今日は食べ物の話をば……。

「人情」が正解です

仕事柄、外出や出張が多い私は、どうしても外食することが増えてしまうのですが、当たり障りの……じゃなくて当たり外れの無い食事にありつこうと思うと、どうしても名の知れたチェーン店に足を運んでしまうのが刃傷沙汰というものでして(違う)。

私が思う「意外とどこにでもある店」の筆頭は、お蕎麦の「そじ坊」と、とんかつの「和幸」です。面白いことに、同じビルに入っていることが多いんですよね。

和幸は「かずこう」に非ず

さて、今日のお題は「和幸」です。加藤和彦坂崎幸之助が「和幸」というユニットをやっていますが、あれは「かずこう」なのでとりあえずスルーして……(だったら書くな

とんかつ和幸』」が、実は三種類ある、というのは有名な事実なんでしょうか。そういえば、近所の和幸は「いなば和幸」と書いてあったような気がします。良く見るとロゴも違いますね。

和幸は和幸であって和幸に非ず

昨年末に、品川シーサイドのオーバルガーデンにて「とんかつ『和幸』」の看板を見かけて、改めて気になったので、ようやく痛い腰を上げて調べてみました(お疲れですね)。

まずは、いつもの Wikipedia... と思ったのですが、意外や意外、最初にヒットするのが井筒和幸な上、実にあっさりしたページしかありません。確かに

  • 豚カツ屋の名称。以下の3つがあり、別会社である。
    • 和幸商事株式会社(神奈川県川崎市川崎区)が運営する、「とんかつ和幸」
    • 協和株式会社が運営する、「とんかつ和幸」
    • 和幸株式会社(東京都板橋区)が運営する、「とんかついなば和幸」

と書いてありますが、これだと一体何が何だかわかりません。

ちなみに、井筒和幸の項を見ると、

上京後もピンク映画を続け、そのうちのひとつ、『色情女狩り』から「井筒和幸」名義となる。

誰しも下積み時代というものがあるんですね(笑)

三つ子の魂百まで?

ああ、本題から著しく逸れたので、本題に戻りますね。「三つの和幸」の謎は、和幸商事株式会社の Web ページに、「とんかつ和幸の不思議」として、解説があります。ちょっと長いですが、引用しますね。

さらに親しみやすい「とんかつ和幸」をめざして
 昭和60年以降、おかげさまで「とんかつ和幸」のブランドはある程度店舗数が増え、社会的に浸透していきました。
 しかしながら認知度が上がるにつれ、和幸商事株式会社、協和株式会社、和幸株式会社ともに「とんかつ和幸」という同じ屋号を使用しているため、お客様に対し混乱を招き、メニュー内容や価格等について疑問の声や苦情を頂戴するようになりました。
 別々の企業が同じ屋号を掲げている、私どもはこの重大な問題を解決すべく協議を重ねております。既に和幸商事株式会社と和幸株式会社の間では話し合いの場がもたれ、「お客様が見た時に判別できる屋号にする」という形で折り合いが付き、将来的にそれぞれ別のブランドネームを掲げることになりました。また、現在、和幸商事株式会社と協和株式会社の間でも同じように協議されています。

なかなか紳士的な文面ですね。長年の懸案が解決される日も近いのかもしれません。ま、どこで食べても似たような味なんで問題ないですけどね(笑)。

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