2008年1月31日木曜日

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プリンシプルのある生き方

 


理想はつねに等身大でありたい

自分がどんな人間か」という問いに即答できる人はなかなかいないと思いますが、「自分はこんな人間でありたい」という努力目標的なものは、語れる人も少なからずいるかと思います。もっとも、悲しいことに、人間、年を追うごとに「理想と現実のギャップ」というものが重くのし掛かってくるもので、現実的な観点から努力目標を下方修正しがちなのが現状ですが……(笑)。

かく言う自分も、壮大な「夢」と「現実」とのギャップを前に、積極的目標を下方修正しつつ今日に至るわけですが(笑)、何と言うか、人間としての誇り……というのともちょっと違うな。まぁ、大事にしていることが、いくつかあります。

例えば、「ウソをつかない」なんてのもありますが、これはどちらかと言えば、人格形成期にたたき込まれた習性のようなものなので、終生変わることは無いような気がします。

ATOK で「しゅうせい」と変換したときに「習性」と「終生」が出たので、「ちょうどいいや」てな感じで両方いただきました(笑)

私のマニフェスト?

まぁ、こういった「人としての基本」はさておき、他にはですね……。「礼には礼を」とか、「常に公衆の利益優先で」といった考え方を大事にしています。それと、「自分の言動には必ず責任を持つ」とか、「筋の通らないことはしない」といったものもありますね。

「公衆の~」という表現だと、すごくストイックに思えますが、実際は全くそんなことはありません。一番わかりやすいのが、「かけこみ乗車をしない」ってヤツですね。どういうことかと言いますと、仮に自分がかけこみ乗車をして間に合ったとします。ただ、その結果、その電車の出発が 10 秒遅れたとなると、自分一人のために電車の乗客全員の 10 秒を奪うことになりますよね。こういった「自己中心的」な考え方は、なるべく排除したいと思うのです。

当たり前の話なんですが、最近、なにかと「自分さえ良ければそれで良し」という風潮が強いので……悲しくなります。

目指すは紳士・淑女のためのお笑い Blog …… ?

それと……、「人に貴賎無し職業に貴賎無し」というのも、常々大事にしている考え方です。これは、たとえ相手がサービス業であっても同じです。この間見かけたのですが、新幹線のアテンダントのお姉さんをハナで使っていた女性客がいました。確かに「お客さん」は「お客さん」です。アテンダントはお客さんの召使い的な存在かもしれません。しかし、お互い(ここ重要)敬意を持って応対すべきだと思うのです。

と、ここまで書いていて思ったのですが、非常に簡単に言えば、私は「紳士」「淑女」たることを理想にしているような気がしてきました。世の中「エセ紳士」「エセ淑女」が溢れているだけに、なかなか前途多難ではありますが。

プリンシプルのある生き方

具体的に言えば、「白洲次郎」のような人間が近いかも知れません。私は、白洲のようなダンディズムとは無縁ですし、育ちがいいわけでもなく、企業家としてのセンスも皆無ですが、プリンシプル(「筋」や「道理」「原理」などと訳される?)のある生き様には、畏敬の念を持って接するのみです。

二次元の世界では、「銀魂」の銀ちゃんなんか、割といいセン行ってると思います。背筋にプリンシプルが通っているからこそ、愚直に生きられるってことです。

などと言いながら、白洲のエッセイ?をまとめた著作「プリンシプルのない日本」を未読だったことを思い出し、あわてて Amazon.co.jp に注文を入れたのでした。きっと週末には届いていることと思うので、じっくりと昧読してみます。

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