2008年2月7日木曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

サラ・ブライトマン 「シンフォニー」

 


実は意外と(ぇ)音楽好きの Bojan さんです。こんばんは。

「交響曲」っすか。

Amazon.co.jp さんにオススメされて、Sarah Brightman の "Symphony" を買ってみました。つーか、買ったのにロクに聴いてなかったってのも……(ぉぃ

多分、"Harem" 以来の新作だと思うんですが(あ、ベスト盤があったような気もするけど)、レビューを見る限りでは、「???」という、まるで 1991 年の AGS のような(← 誰もわからない)印象を抱いていた人が多かったようでした。でも、なかなかどうして、楽しい出来になってます。

イタリアン・コネクション?

1 曲目の "Gothica" は、2 曲目の "Fleurs Du Mal" の導入部のようなものなので、感想は省略。で、その "Fleurs Du Mal" は、ボオドレエル(素直に「ボードレール」と書こうよ)の「悪の華」と同じ題名ですね。どことなく "A Question Of Honour" を彷彿とさせる激しい曲調に、違和感を覚えた人が多かったのかもしれません。

4 曲目の "Canto Della Terra" は、「大いなる世界」という題名に相応しい……かどうかは定かではありませんが(ぉぃ)、Andrea Bocelli とのデュエット復活という意味では楽しいですね。まぁ、"Time To Say Goodbye" ほどのインパクトは無いかもしれませんが(二度目だしね)、お互い意地を張り合うかのような歌い方は必見です。いや、見てもしょうがないのか。

ちなみに、"Canto Della Terra" も、"Time To Say Goodbye" こと "Con Te Partiro" も、どちらも Francesco Sartori の作品ですね。二匹目の……いやなんでもないです。

白塗りは基本です(ぇ

6 曲目の "I Will Be With You" は、Paul Stanley なる御仁とのデュエットなのですが、誰コレ? と思いきや……うっひゃっひゃ(笑)。

なぁんと、かの "KISS" のギタリスト兼ボーカルだったんですね(笑)。道理で押しの強い歌い方だったわけです。

8 曲目の "Sarai Qui" は、イタリア人テナー Alessandro Safina とのデュエットなんですが、壮大な曲調とはうらはらに、二人とも淡々と歌い上げているのが楽しいですね。途中のユニゾンも美しくていいです。

Sarah Brightman の今昔を味わう

9 曲目の "Storia D’Amore" は、"La Luna" が好きだった人にはしっくり来るかもですね。作られた美しさというか、なんかそのようなもの(何なんだ)を感じます。

反対に、10 曲目の "Let It Rain" には「あれ?」と思った人が多いかもしれません。これはむしろ、旧作の "Eden" とか "Dive" とかの趣があります。個人的には懐かしい雰囲気でした。

別物です

11 曲目の "Attesa" は、Charlotte Church が "Sancta Maria" という題名で歌っていた曲と同じですね。つまり、Andrea Bocelli の "L’attesa" とは、まったく別の曲です。

メキシコの TV ドラマの主題歌だとか?

12 曲目の "Pasión" は、Fernando Lima なるアルゼンチン出身の歌手とのデュエットなんですが……。カウンターテナーなんですよね、彼。なんか今までのデュエット曲とはまた違う雰囲気で、これは意外と掘り出し物かな? と感じました。ちなみに、一昨日がデビューアルバムのリリース日だそうです。

CX「5 年後」のオープニングです(ぇ

最後の "Running" は……。うっひゃっひゃ(今回 2 回目)。ホルストの「木星」そのものですね。"Jupiter" は、Amici Forever もカバー?しているのですが、歌詞も全く違いますし……と思いきや、途中からポップスに早変わりしてしまいました。またしても "A Question Of Honour" パターンですね。いや、「クエスチョン~」よりも曲調が明るくて、本物のポップスですね、こりゃ。

個人的には「木星」も「クエスチョン・オブ・オナー」も大好きなので、なんか最後にプレゼントをもらったような気分です。どことなく、アレンジが Gloria Estefan っぽい気がするのは気のせいでしょうか。

いや、「二人ともいいトシして……」という意味は無いですよ(きっぱり)。

前の記事次の記事

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

最近の記事

    スポンサーリンク