2008年2月13日水曜日

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神鉄でお気軽に聖地巡礼

 


スティールパンもびっくり

世の中にはいろんな楽器があるものでして、例えば、「ミュージック・ソー」のような、悪い冗談としか思えないような楽器もあります(「ソー」、つまり「のこぎり」を楽器として使うものです)。

さて、日本におけるミュージック・ソーと言えば、誰が何と言おうと、横山ホットブラザーズの名前は外せないでしょう。何、そんな名前は聞いたことがない? それは何とももったいないことですね。一度、彼らの芸術に触れてみてください。人生が二倍に楽しめることうけあいです。

一番有名なのが、のこぎりを 7 拍叩くことで「お~ま~え~は~ア~ホ~か~」と聞かせるネタですが、他にも、独特のぽわぽわした音色で「荒城の月」を演奏する、というものもあります。ミュージックソーのふざけた音色と、「荒城の月」の凛としたメロディラインのアンバランスさが最高に笑えます。

そない言うなやヨコヤマぁ~

ちなみに、この「横山ホットブラザーズ」の皆さんですが、実際には 7 人兄弟で、本名が「横山」なのだそうです。つまり、「横山ノック」や「横山やすし」とは関係ない、ということですね。

せっかくなので、「横山」の由来について、少し確認してみました。まず、現役の「横山」と言えば「横山たかしひろし」ですが、彼らの師匠が、かの「やっさん」こと「横山やすし」です。最後の破滅型芸人としても有名ですね。

結局ノックは無用だった?

で、その「横山やすし」の師匠にあたるのが、昨年亡くなった、元大阪府知事の「横山ノック」でした。考えてみれば当たり前のことなのかも知れませんが、二人ともメジャーだった時期が重なるせいか、なんか「へぇー」と思ってしまいます。

それにしても、Wikipedia の「横山ノック」の項目ですが、別名「ノック、ぴっかりくん、たこ小僧」ってのは……(笑)。「ハ○」が抜けてるんじゃ……(こらこらこら

さて、綿々と受け継がれる「横山」の系譜を紐解いている最中ですが、かの「横山ノック」の師匠が、「エンタツ・アチャコ」の「横山エンタツ」になります。亡くなったのが 1971 年 3 月 21 日と言いますから、随分と昔の方、と言えますね。

神鉄でお気軽に聖地巡礼

その「横山エンタツ」の師匠は、「玉子屋円辰」なる人物だそうです(1944 年没)。ということは、「横山」の元祖は「横山エンタツ」だ、ということになります。

確かに、ちゃんと Wikipedia の「横山エンタツ」の記事にも、こう書いてあります。

その他
「横山××」と名乗る漫才師は彼をその祖とするが、上記の通り「横山」は本名ではない(彼の本名は石田である)。この芸名の姓は、上記の通り出身地の三田市横山に因むといわれ、当初は「横山エントツ」が芸名であったともいう。

うん、確かに神戸鉄道に「横山」駅がありますが、ここが横山一門の聖地だったとは……。灯台もと暗しってヤツですね。気をつけます(何をだ

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