2008年2月17日日曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

ちひろは「おにつか」、牛は「まつさか」

 


「それでも車輪は回っている」

さて、快速みえ 7 号」は、12:30 に名古屋駅を出発しました。ちなみに、同じ時間に近鉄名古屋駅からは大阪・難波行きの「アーバンライナー」(但し、ノンストップではなく「名阪乙特急」)が発車しています。

で、久々にディーゼルに乗った(そういえば、富山から名古屋まで特急ひだ」に乗っていたので、それ以来ですね)のですが、これはこれでなかなか面白いものですね。鉄道って、ご存じの通りレールの上を走るので(みんな知ってると思う)、車や「ゆりかもめ」と比べて転がり抵抗が少ないんですね。なので、車で言う「ニュートラル」状態にしても、結構走ってしまうものみたいです。

乗っていて気づいたんですけど、エンジンを全力で回すのは最初のしばらくの間だけで、あとは結構惰性で走っているようでした。やっぱ鉄道って経済的ですね……。

Nessun Dorma !

途中、やはり出張疲れからか、うとうとしかかること数度。一番悲しかったのが、うとうとしかかっていた時に、ホセカレーラスに「ねぇ~~~っすんどぉ~るまぁ~」とやられたことでしょうか。

プッチーニのオペラ『トゥーランドット』のアレなんですが、"Nessun Dorma"、英訳すると "None Shall Sleep"、日本語では「誰も寝てはならぬ」となるわけで……。居眠りを断念したのは言うまでもありません。

「つばめ」対「P-6」再び

その後も快速「みえ 7 号」は、順調に走り続け(そういえば、「信号待ちのために停車します」ってのが無かったような。気のせい?)、一音節の地名として世界的にも著名な(そうなのか?)津に到着(13:19)。津と言えば、桑名と同じく、近鉄と JR が隣り合わせになっている構造ですが、ふと右を見ると、なんと大阪・難波行きのアーバンライナーが止まっているではありませんか。

あっちは時速 120km/h くらいは出せる高性能な電車、こっちは最高(たぶん)100~105km/h 程度しか出ない筈のディーゼルカー(それなりに性能は良さそうだけど)。多分、近鉄のほうが、多少遠回りしてるんでしょうけど、「特急」と「快速」の所要時間がほぼ同じというのは、ちょっとした驚きでした。

ちひろは「おにつか」、牛は「まつさか」

先に到着していたアーバンライナーをさしおいて、後から追いついた快速「みえ」のほうが、先に松阪に向かいました。牛で有名な松阪ですが、「まつざか」ではなく「まつさか」(濁らない)なのでお気をつけください。通は「まっつぁか」と発音するとの噂も耳にしました。

そうそう、津から、高校生と思しき集団が大量に乗り込んできて、その多くが松阪で降車しましたね。私鉄より JR のほうが通学定期が安いのは、今もそうなのでしょうか。

その後、紀勢本線の「六軒」駅を通過して、多気駅に到着。運転手が変わって、そのまま伊勢市に到着。乗客の大半が、ここで降りました。終点の鳥羽で降りたのは、指定席の乗客では 3~4 人程度でした。

鳥羽にて「手ごねずし」を味わう

鳥羽駅では少々時間があったので、遅い昼ご飯でも食べようかと、駅前のショッピングセンターのようなところを回ってみました。「手ごねずし」の店があったので、ちょっと奮発して 2,500 円(だったかな?)のものを注文。時間が遅いからか、客は最終的に私ひとりになっちゃいましたが……。


「手ごねずし」というものがどういうものか、今ひとつわかってなかったんですが、海産物てんこ盛りのちらし寿司のようなもの、と理解しました。おいしかったです醤油が(そこか)。いや、全体においしかったんですが、特に醤油が印象に残ったもので……。また食べに行きたいですね。

前の記事次の記事

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

最近の記事