2008年2月28日木曜日

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Word とハサミは使いよう

 


缶詰状態のわたくし

いやぁー、このトシで徹夜仕事ってのはきついっすねー。んまぁ、「仕事」とは言っても、空気清浄機と加湿器完備の「書斎」(またの名を独房」)に籠もって、朝まであーでもない、こーでもないと言いながら、Word と戯れていただけなのですが……。

改めて思うのですが、Microsoft Word で A4 150 ページ程度の文書を作って、その中に 150 個ほど png ファイルを貼り付けると、さすがに動きが怪しくなりますね。

大学ではロマンチックな文学部だったんで(「ロマンチックなは余計)、TeX とかは使わなかったんですよね。つまり、まともなアウトラインエディタというものは Word 以外使ったことが無いわけで(Word が「アウトラインエディタ」としてまともか、という疑義については棄却(笑))、まぁ、仕方ないわけなんですが(ぇ

「ゆらぎチェック」は重宝しています

Word に限らず、Microsoft Office 製品群には、一生に一度も使うことは無いだろう、と思わせる機能が満載されていてお買い得感抜群なのですが(違うだろ)、最近食わず嫌いが直ったのが「自動スペル チェッカ」機能です。あの、勝手に赤色の波線をひいてくれるアレです。とても目障りなので、デフォルトでオフにしていたのですが……。

仕事の一環で、お客様に「文書」をお納めすることが、最近、年相応に増えてきました。更に言うと、他人の文章を査読することが、もっと増えてきました。

いやはや、これがですね……。誤字脱字は多いし、レイアウトはズレまくってるし、で、なかなか惨憺たる出来映えの場合が多いのですね。「てにおは」がおかしいとか、句読点の位置がちょっと変だとか、まぁ色々とあるのですよ。

ヘンな文章は拷問のように思えます

ずいぶん前に、とあるお客様に、誤字脱字の嵐で、しかも内容に間違いだらけの「文書」が行ってしまったことがあるのですね(残念ながら、私は担当外でした)。その時のお客様曰く、「誤字脱字が多すぎて見る気がしない」との感想とともに、突き返されてきたことがありました。

当時、その話を聞いたときに、「うっわー、きっつーっ!」と思ったのですが、いざ自分が査読する側に回った途端、ものすごく首肯している自分に気づきました(笑)。

やっぱり、おかしいんですよ。うちの会社は IT 系の会社なんで、どちらかと言えば理系寄りの人間が多いのですね。おそらく、日頃から活字に親しんでいる人間は、そんなにいないのだと思うのですが、やっぱそれがマズいのかな、と。

「正しい日本語感覚」を研ぎ澄ますには

「てにおは」が変とか、句読点の位置がおかしいとか、「何を基準に?」と思われるかもしれませんが、おそらく、「まともな書籍」が基準になっている、と思われます。私が読んでいる書籍が全てまともか、という疑義についても棄却しちゃいますけどね(笑)。

いや、そのですね、名の知れた出版社から出ている書籍(ノンフィクション系)の場合、大抵は優秀な編集者がついているじゃないですか。だから、めちゃくちゃな文章がそのまま採録される可能性は極めて低い(と思う)わけで、「ヘンな文章」を目にする機会は、そんなには無い(と思う)んですね。

面白いことに、名の知れていない出版社(失礼(笑))から出ている書籍を読むと、たまーに、とっても変な文章が紛れている場合があるのです。中には、病院で診て貰った方がいいんじゃないか、と思わせるものもありました(←

Word とハサミは使いよう

Word には、スペルチェッカの機能があって、文章校正の機能も備わっています。まぁ、どちらもとんちんかんな指摘をする場合が多いのですが、役立つことも少なくありません。文章校正以上に鬱陶しく思えるときがあるのが、英単語を入力した時のオートコレクトですけどね。

最初の 2 文字が大文字だ、と入力してるのに、「頭文字は大文字、2 文字目以降は小文字」という一般論に従って、勝手に直してしまうのにはちょっと……。いや、確かに、そういう typo も多いですから、助かっていることも多いんですけどね……。

もはや何が言いたいかすら判然としない混沌とした文章になってますが、えーと、「酷い文章は読みたくなくなるね」「みんな『まともな書籍』に慣れ親しんで欲しいよね」「せめて Word のスペルチェッカくらいはちゃんと通して欲しいよね」あたりでしょうか。どうせなら、万人に心地よい文章を書けるようになりたいものです。

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