2008年3月20日木曜日

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チョルーラ・ホットソースに見るラテンの掟

 


明治製菓の跡地に用があって……

川崎駅の西口に「ラゾーナ川崎」という複合商業施設(要するにショッピングモール)があって、何度か昼食を食べに行きました。どこに用があったかは、おおよそ予想がつくと思いますが、そこはスルーの方向で……(← 何故

4 階に「CALIFORNIA PIZZA KITCHEN」というピザ屋さんがあってですね、そこには二度ほど行ったのですが、そこのテーブルに置いてある「チョルーラホットソース」というホットソースがお気に入りでした。あれ、レジで売ってるんですが、つい勢いで買ってしまう直前まで行きました(買えばいいのに

てっちりにはもみじおろしが合いますが

Wikipedia の「チョルーラ・ホットソース」の記事を見てみると……

チョルーラ・ホットソースは、ペキン・ペッパー、レッド・ペッパー(赤唐辛子)、塩、スパイスをブレンドしたもの。辛さは比較的辛くない部類に入る。風味と香りが独特。

そーなんですよ。見た目は「タバスコ」っぽいので、てっきり「なんだ、タバスコの互換品(笑)か」と思いながら手にとって、ちょびっとふりかけてみたところ、そんなに辛くなくて。タバスコより少しどろっとした感じで、より味わいがあるような感じでしょうか。色は少しオレンジに近いです。

その名は(中略)メキシコ最古の街。(ぇ

続けましょうか。

その名は、プエブラ州チョルーラに、2,500 年前から存在した現在も人が住んでいる都市としてはメキシコ最古の街。チョルーラという名前はナワトル語の地名 Chollollan からとられたもので、その意味は、「避難所、瞑想場所」。

そのまま引用したのですが、日本語壊れてますね(笑)。よい子のみんなは「ナワトル語」が気になると思いますので、ついでに「ナワトル語」の項目からも引用しておきますね。

ナワトル語(Nāhuatl['na.watɬ])はかつてアステカ人や周辺のインディオが使っていたユト・アステカ語族に属する言語で、今はメキシコなどで話されている。

だそうです。アステカ人の言葉でも、廃れてしまったわけではなくて、現在も 150 万人以上が使う言葉だとか。間違えても「なわとび」+「あやとり」語では無いのですね(当たり前)。

多少の違いは気にしない、それがラテンの掟

合衆国と言えばアメリカですが、メキシコも合衆国なのは忘れられがちです。

メキシコの「言語の権利に関する法律」(Ley de los Derechos Lingüísticos del 2001)によって、スペイン語や他 62 の言語と同等に、「国語」とみなされている。

国語が 64 種類(スペイン語、その他 62 の言語、ナワトル語)もあるというのは、かなり記録的に思えるのですが、同じく Wikipedia の「メキシコ」の項には、

公用語はスペイン語だが、先住民族の 65 言語(マヤ語など)は、政府が認めている。

だそうで(さっきより 1 言語多い)。ま、全体の数の多さから考えると、取るに足らない誤差だと思うんですけどね。

というわけで

チョルーラ・ホットソース、スーパーとかで売っているものなんでしょうか。目撃報告があれば教えてください。真剣に探したことは無いので、結構どこでも売ってるものかもしれませんが……。

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