2008年3月28日金曜日

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陰謀と破壊、犯罪が渦巻く現代における……(あれ?

 


超漢字、超ひも理論、超ノンフィクション

今日、Amazon.co.jp から、大量に書籍が届きました。もちろん、頼んでもいない本が届くはずもなく、ちょいと前に発注した分が届いただけなんですが……。

そういえば、最近「Bojan の本棚」をメンテできてないんですよね。なんだかんだで 20 冊くらいは増えている筈なので、また追加しておかないと……。

とりあえず、一冊だけ、「スプートニク」のレビューを追加しておきました。コマロフの墜落後に打ち上げられた、公式には「無人」とされていたソユーズ 2 号に、実は「イワン・イストチニコフ」というコスモノート(宇宙飛行士)と、一匹の「犬」が搭乗していた(もちろん、そんな「事実」は、公式には一切否定されている)という、「超ノンフィクション」(SF 作家・荒俣宏の解説文による)にして「超問題作」です。

加勢大周、一般大衆、週刊大衆

で、どんな本を発注したか、って話ですね……。例の「東日流外三郡誌」関連の書物を何冊かと、ついでに「人類の月面着陸はあったんだ論」なんかを買ってしまいました(わはは)。「東日流外三郡誌」も「人類の月面着陸は無かったろう論」も、根本的に間違いであるのは言うまでもないのですが、どうして一般大衆はコロっと欺されてしまうのか、といったところに興味があるもので……。

「人類の月面着陸は無かったろう論」は、2002 年頃から何度かテレビ朝日(かつて「川口浩探検隊」で名を馳せたテレビ局ですね(笑))の特番で取り上げられたので、ご存じの方も多いかと思いますが、かいつまんでお話ししますと、「アポロ計画による人類の月面着陸は全部でっちあげ」「月面の写真や映像は、みんな特製セットの中で撮影された特撮」という面白い考え方で、当時の映像資料などを仔細に検討した結果導き出されたとするものです。

ググってみると、例えば、アポロ疑惑の映像といったページが見つかります。ひとつひとつの指摘は、とっても理性的なものに思えます。実際、私がぴゅあなお子様だったならば、信じてしまっていたと思います。

昔 NASDA、今 JAXA

ちなみに、こういった「アポロ月面着陸虚構説」については、宇宙航空研究開発機構JAXA)も、「月の雑学 第3話 人類は月に行っていない!?」というページを設けています。なかなか、どの指摘も楽しく、またそれに対する反論(と言うのかな。まぁいいや)も堂に入っています。

人によっては、こう言うかもしれません。「そんなん別にどーでもええやん」、と。確かにその通りなんですが、なんか、欺されるのってイヤじゃないですか? 例えば、政府やマスコミに誤った情報を吹き込まれて、それに引っかかるのってイヤじゃないですか?

逆に、今回の「アポロ月面着陸虚構説」は、「体制側の陰謀」をでっちあげることで、「国家は国民を欺いている」という意識を植え付けようとしている、とも言えると思うのですね。もし、そういう策略でこんな巷説を吹聴しているのであれば、それに乗ってしまってもいけないと思うのです。

陰謀と破壊、犯罪が渦巻く現代における……(あれ?

まぁ、こんな大それた話ではなく、ネチズン(← 死語か(笑))としては、常に情報の真贋を判別できる眼力を鍛えておく必要もあると思うのですね。ネットの世界は魑魅魍魎、気がつけばとんだガセネタを掴まされていることも日常茶飯事ですから。

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