2008年3月29日土曜日

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左うでの夢

 


千のナイフ

職場への行き来には、いつも近鉄地下鉄を使っているのですが、定期券を買わなくなってから、随分経つような気がします。定期券の代わりに、関西圏ではお馴染みの(?)、ポストペイ型(クレジットカード決済)の PiTaPa を使っています。

PiTaPa は、Suica や ICOCA、PASMO とは違って、「基本後払い」なのが最大の特徴で、一ヶ月の利用金額に応じて、ほんのちょっぴり割り引かれるところがいい所なのですが、反面、発券までに、クレジットカード会社の審査を通さないといけないので、そこが面倒くさいとも言えます。あと、ICOCA とは互換性があるのですが、Suica とは互換性がないので、都内では全く使い物になりません。;-p

とまぁ、IC カードの細かい違いについて語るのは、一年以上前にやったような気がするので、今日はやめておいてですね……。

B-2 ユニット

もともと、初めて買った IC カード型乗車券は、やはり Suica でした。某イベントを見学に行こうと思って、海浜幕張まで行った日のこと。お仕事カバンとお泊まりカバンを両手に抱えていたワタクシは、海浜幕張の出口で一旦カバンを地面に置いて、ポケットからおもむろに切符を取り出し、無理な体勢でカバンを抱えながら自動改札機に切符を投入するという、ちょっと哀しい目に遭っていたのですが、その横をぴっぴこぴっぴこと通り過ぎる Suica ユーザーがとっても恨めしく……じゃなくて羨ましく思えたので、其の足で自動券売機に向かったのでした(笑)。

Suica の何がいいって、定期入れから切符(or カード)を出さなくても大丈夫なんですよね。定期入れごと改札機をしばくだけで良いのですから。すっかりその利便性の虜になった私は、関西の民鉄も、早く IC カードを導入しないものかと待ち遠しかったのでした。

左うでの夢

ま、その後、おかげさまで PiTaPa や ICOCA が導入されたので、さっさと PiTaPa(関西圏の民鉄がメインですが、JR 西日本でも使える)に乗り換えて、ハッピーな毎日を過ごしているのですが(大げさ)、ひとつだけ大きな不満が……。

私は右利きでして、どちらかと言えば世間の大多数を占めているはずなのですが、自動改札機の投入口や IC カードセンサーが、進行方向に向かって右側にしかないのが腹立たしいのですね。

どういうことかと言いますと、カバンやキャリーバックなどの荷物を持つときは、やっぱり利き腕を使うことが多いのです。つまり、右手はふさがっていることが多いのですね。なので、定期入れは、通常左手で持っているわけです。

なのに、IC カードセンサーは右手に最適化されているのが腹立たしいわけです(笑)。結局、毎日とっても不自然な姿勢でタッチ&ゴー(そういえば、関西ではあまり聞かないですね、このフレーズ)しているわけで……。

Coda

そういえば、左手と右手で思い出したんですが、自動車のウィンカーレバー、あれって ISO 的には「左手で操作するもの」と定義されていると耳にしたのですが、本当でしょうか。

ふつーの(国内仕様の)日本車は右ハンドルで、ウィンカー(方向指示器)を操作するレバーは、右手で操作する位置にあります。欧州車の大半は左ハンドルで、ウィンカーレバーは左手で操作する位置にあります。

日本車の場合、右手でウィンカーレバーを操作しながら、左手でシフト操作ができます。欧州車の多くは、左手でウィンカーレバーを操作しながら、右手でシフト操作ができます。つまり、どちらも合理的、なのかも知れません。

音楽図鑑

問題は英国車でして、イギリスは左側通行なので、右ハンドルです。ところが、ウィンカーレバーは左手で操作する位置にあると聞きました(日本仕様の欧州車も同じですね)。曰く、「ウィンカーレバーは左手で操作するって ISO が決めてるよん」という話なのですが……。

一時期、右ハンドルの欧州車に乗っていたんですが、クルーズ中、何とも右手がヒマだったのを思い出します(笑)。ウィンカーも左手、シフト操作も左手、エアコンの調整もオーディオも操作も左手。挙句の果てには、なぜかパワーウィンドウのスイッチも中央についていたので、右手を使うことがほっとんど無かったという……。世の中、うまくいかないものですね。

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