2008年5月5日月曜日

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南アフリカ一速い男(の息子)

 


その……やっぱシェクターさんですよ(何をいきなり)。いや、そのですね。偶然 GAORA なんかをポチっとしちゃって、すると IndyCar のカンザスラウンドなんかを放送していたわけですよ。スタートして 6 周あたりだったと思うのですが、スポット参戦のはずの Tomas Scheckter さんが 2 位につけているのですね。

いやぁー。CART(じゃなくて Champ Car でしたっけ)を吸収合併して Bruno Junqueira や Oriol Servia が走っていたりするのは、それはそれで楽しいのですが、やっぱシェクターにはかないませんね。彼のようなドライバーが全戦参戦できないというのは、それだけで公益を大いに損なっているはずなので、ここはひとつ、ボーイ……じゃなかった、トニー・ジョージあたりに、もう一度ひと肌脱いで貰うしか……。

Tony George と言えば、インディアナポリス・モータースピードウェイのオーナーで、Vision Racing のオーナーで(今初めて知ったんですが、Vision って、元 Kelley Racing だったんですね。Delphi カラーで Scott Sharp とか走らせていたチームです)、Ed Carpenter の岳父ですね。かつてはシェクターも Vision で走っていて、シェクターの元でエドもずいぶん速くなりました。

北アメリカ一有名なチームオーナー(の息子)

とりあえず、シェクターさんですが、今季は Luczo-Dragon Racing という新規参入のチームで、3 レース限定で出るような雰囲気ですね。相変わらず微妙なチームを渡り歩いているんだな……と思ったのですが、ちょっと気になる記述も見つけました。

Wikipedia の "Luczo-Dragon Racing" からの引用です。

Luczo-Dragon Racing is a racing team in the Indy Racing League IndyCar Series owned by Stephen J. Luczo and Jay Penske. They made their debut at the 2007 Indianapolis 500 with driver Ryan Briscoe.

ふむふむ。2007 年にライアン・ブリスコーを擁して Indy 500 に出ているんですね。というか、オーナーの名前が……。

The car was prepared by Penske Racing which is owned by Jay's father Roger.

ロジャー(ペンスキー)の息子かよ! それにしても、親子二代でチームオーナーってのは、なかなか面白いですね。

カナダ一高齢のインディカードライバー(本人)

で、肝心のレースのほうですが……。序盤は 2 位をキープしたシェクターさん。ところが、どこぞの誰か(すいません、本当に忘れました(笑))が確かウォールにぶつかったか何かでフルコースコーションに。

で、ピットオープンとともに、シェクターはじめ、ほぼ全台がピットイン。シェクターの Luczo-Dragon Racing は新参者なので、ピットは後ろの方だったのですが……。シェクターがピットインしたその直後、Luczo-Dragon の一つ前にピットエリアを構える Roth Racing の御大・Marty Roth(御年 49 歳(笑))が、何を思ったかピットイン時にオーバーステア(いや、アメリカ風に「ルース」と言うべき?)を出してハーフスピンしてしまい、シェクターの右フロントを担当するクルーをひきそうになってしまい……。

しかも、シェクターを出すのに邪魔だからということで、シェクターのクルーがいったんロスの車を後ろに引く手伝いをしたところ(余所のチームの車なのに、ね)、ハーフスピンから立ち直ったと判断したロスが、さっき自分がひきかけたにもかかわらず、車の向きを立て直すのを手伝ってくれたシェクターのピットクルーの足を、今度は本当に踏んづけてしまったという……。さすがに件のピットクルーもキレてしまったのか、ヘルメット越しにマーティ・ロスの頭を思いっきり殴ってました(笑)。

結果はお約束通り

で、ほぼ最下位に転落したシェクターですが、その後はお約束通りのキレた走りで約 10 台をごぼう抜き(笑)。これができるのがシェクターの凄いところですね。で、最後もお約束通り、ベネズエラ人のルーキー・E. J. Viso と絡んでリタイアしちゃいました(←

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