2008年5月26日月曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

あんなん、ぐるぐる回ってるだけやん

 


最初っから巻きが入ってます

イグノーベル賞や千島列島を語りたいのも山々なんですが、昨日はインディ 500 があったので、まずはその辺の話を。

「インディ 500」こと、インディアナポリス 500 マイルレースは、一周 2.5 マイルのインディアナポリス モータースピードウェイを黙々と 200 周するだけという、実に単純明快なレースなのですが、これが意外と面白いものでして……。

初めて、テレビでインディを見たのは、確か 1990 年頃だったと思います。学校で、モータースポーツ好きの同級生に「インディって面白いよね」と話を振ってみたところ、「あんなん、ぐっるぐる回ってるだけやん。何がおもろいのん」とのコメントを頂戴したものです(笑)。

たーのまーれへーんのぉーにぃー♪

ま、そんなわけで、一般ぴーぽーはおろか、モータースポーツ好きーさんにも極めてウケの良くないインディ 500 を生で見てました(←

あ、そうそう。日本でインディ 500 の人気がイマイチな理由として思い当たるものがありました。というのは、なかなかレースが始まらないんですね(!)。中継自体は 25:00 から始まる場合がほとんどなんですが、レース自体は 26:00(つまり、朝の 2 時)にならないと始まらないんですね。その間、何をしているかと言えば、戦闘機の編隊飛行を見せられたり、良くわからないおばちゃんが「星条旗」を歌うのを聞かされたり、トニー・ジョージのおかーちゃんのスタートコマンドーを聞かされたり……。ぶっちゃけ、つまんないです(こら)。

やっぱ国歌もノリが大切

いや、余所様の国歌を「つまんない」と言うつもりは……多少は無きにしもアラン・プロストだったりしますが(ぉぃ)、やっぱり、その、ねぇ(何)。アメリカさんの独善的な考え方には、やっぱついていけない部分も多々ありますし。うん、多分に贔屓目……じゃないや。逆贔屓目?なところはあるんでしょうね。「イタリアの兄弟」だったら喜んで聞いちゃいそうな自分がいるわけで。

言い訳かも知れない……というか、言い訳なんですけど、「イタリアの兄弟」は、音楽的にも何の工夫もない転調が清々しくていいんですよ(笑)。あと、国民性さながらに、妙にノリが軽いですし。

とまぁ、2 時にレースが始まるまでは、テレビを消音状態でスタンバっていたのでした(笑)。

で、レースの内容ですが

レース自体は、いきなり Bruno Junqueira がミラーを落としてフルコースコーションになったり、Graham Rahal があっさりクラッシュしたりと、まぁ、ありがちな展開で進行します。序盤から Chip Ganassi の 2 台(Scott DixonDan Wheldon)が飛ばす展開で、珍しく? Penske すらトップ争いに絡んでこないのにはやや焦燥を覚えましたが、ちょうどレースの折り返しが近づいたあたりで Wheldon が失速、代わって Tony Kanaan があっさりとトップを奪い、(個人的には)俄然盛り上がり始めます。

ところが……。好事魔多しとはこのことで、周回遅れの処理に手間取った Kanaan のインサイドに Marco Andretti が飛び込み、コースを外した Kanaan はマーブルとお友達になってしまい、グリップを失った Kanaan のクルマは Sarah Fisher のクルマと熱いキッスを交わして両者リタイア……というのを見てしまい、さすがにがっかりして寝ちゃいました。朝 4 時頃の出来事でした。

前の記事次の記事

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

最近の記事

    スポンサーリンク