2008年6月17日火曜日

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欧米人の、欧米人による、欧米人のための Gmail

 


Google is the one of my best friend.

ひさびさに、Google の話でも。今日のお題は Gmail です。

ちょいと前から Gmail のアカウントは持っていました。ただ、もともと Web Mail に偏見を持っていた……というか、使い慣れた Mailer 以外ではメールを作成・送信したくないというナイスな理由から、ほとんど使うことが無かったのですね。

ただ、Outlook に溜まったメールを検索したいという理由から、Google デスクトップを入れてみました。こいつがクソ重……ではなくって、まぁ、とっても便利だということがわかりました。むしろ RSS リーダーとして使用するケースが多いんですけどね、本当のところは。

ただ、ある日突然登録済みだった筈の RSS フィードが消えてしまったりと、少々わかりづらい挙動を示したこともあったので、RSS リーダーとしては、別途 Google Reader を使用しています。なぜか「英語」の設定で。:)

で、Google デスクトップの設定を共有したり、その他諸々で、Gmail アカウントにアクセスすることが増えたことから、「よっしゃ、ちょいと使ってみるか」という気になったのでした。

メール環境を国外移転

bojan.net のメールサーバーは自宅に置いていたのですが(まぁ、これくらいバラしても大丈夫ですよね)、受信メールの 90% 以上が spam となった今、そんなもののために光ファイバーの帯域を使われるのも馬鹿馬鹿しくなってきたので、メールは Google Apps にお任せすることにしたのでした。何と言ってもタダですし、メールボックスは 100 個まで作れるみたいですし、そこそこ賢そうな spam フィルタも、おそらくはアンチウィルスもあるようなので……。

わたくし、キーボードマウス日本語変換メールソフト手に馴染んだものでないと生産性が落ちるヒトなんですが、昨年の末くらいですかね、Gmail がひそかに IMAP に対応したのでした(厳密には、IMAP + ssl なので、これならママも OK です!)。インターネット越しの IMAP ってどうよ、という話もあるのですが、実は出先から自宅によーく接続していたので、昨今のネット事情であれば、じゅーぶん実用に耐えうるという自信もあったのですね。

ま、そんなわけで、その後色々あったのでした(ざっくりと省略)。落ち込んだりもしたけれど(してない)、私は元気です。

欧米の、欧米による、欧米のための欧米化

で、Gmail ですが、例えば Yahoo! メールなんかと比べると……全然違います(説明になってない)。Yahoo! メールは、どちらかと言えば昔ながらの Web メール、一方、Gmail は、欧米人の、欧米人による、どちらかと言えば欧米人のためのイケイケ Web メール、といった趣があります。Subject を判断して、勝手にスレッドを構成してくれるあたり、ふつーの日本人だったらブチ切れそうな仕様です。

日本人は、メーリングリストの Subject に連番が振られてないと気が済まない民族、ですからね。

ロシア語では「アルヒーフ」

中でも、世界中の情報の統一王座を狙う Google らしいというか、おそろしく画期的な仕様だと思うのが、メッセージのアーカイブです。受信トレイに届いたメールをアーカイブすると、すべてのメールをクリックするか、検索しない限り、もう、そのメールを見ることは無い、という仕様です。

ただ、アーカイブ(つまり「お蔵入り」)したところで、ディスク容量が解放されるわけではないので注意が必要です。IMAP なメーラーでメッセージを「移動」した場合も、移動元のメッセージが Dele されるわけではなく、単にアーカイブされるだけ、の筈です。

ググれ!™

もちろん、アーカイブしたメールは、必要に応じてラベルをつけることで、いつでも表舞台に戻すこともできます。日本人的な考え方だと、読んだメールは過剰なまでに作成されたフォルダ」に振り分ける、となるのですが、Gmail の場合、「とりあえずアーカイブ」「見たくなったらググれ」という考え方になります。これは新しいです!

ま、実際の所は、過剰なまでに「ラベル」を作成して、IMAP+ssl な Mailer で閲覧することも多いのですが、少しずつ、欧米人に近づけそうな気が最近してきました(ぉ

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