2008年7月24日木曜日

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罪悪感を憶える出張の例

 

懐かしのドイツデザイン

久々に九州に来ています。今回は、京都から博多まで「のぞみ」に乗って行ったのですが、なんと、やってきたのは 500 系でした。

「500 系ってなーに?」って方のために……。博多駅で写真に撮っておきました。
日本で初めて、時速 300 km での営業運転を行った栄えある形式なんですが、いろいろとアレ(← 手抜き)だったせいで継子扱いされ、結局 N 700 系に取って代わられることになった……と聞いたのですが、まだ一部残っていたみたいです。

500 系は、「のぞみ」の運用を退いて、編成を短くして「こだま」に回される、と聞きました。

なんとも諸行無常な話ですね。これだからドイツ人がデザインすると短命に終わるんだな……(← 論理が破綻した文章の例

昼間っから……

博多駅のあたりは、前からずーっとあちこちで工事してますが、新幹線下も例外じゃないようで……。2 階にあった喫茶店が、いつの間にか行けなくなってます。それはさておき、新幹線下の地下 1 階に、ふぐを食べさせるお店があってですね……(あ、もちろん無理矢理食べさせるわけじゃないですよ)。久々に行ってきました(しかも昼間っから)。

いやぁ、やっぱふぐは旨いですね!(←

夜は夜で……

夜は夜で、同僚に無理を言って夕食に付き合わせました(←

合同庁舎の向い側の「魚一番」という店に行って、鯵(アジ)やらイカやらを食ってきました。すると、携帯に着信があって……。都内某所で作業をしている、別の同僚からの電話だったのですが、なんか設定がうまくいかないとか……。少しアルコールの入った頭でアドバイス(と言えたレベルでは無い)したりしているうちに、最終的には「お客さんの設定ミスでした」となったのですけどね。

九州の海の幸をたらふく食って、ホテルに向かったのでした。近年まれに見る、罪悪感を憶えずにはいられない出張でした(笑)。ま、たまにはいいですよね? ね?(← 誰に聞いている

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