2008年7月29日火曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

再インストールは、遠くにありて思うもの(ぇ

 


昔 IBM、今 Lenovo

職場では ThinkPad T60 なるノート PC を使っています。ThinkPad ですが、今や Lenovo ブランドだったりします。ま、それはどうでもいいことなんですけどね。

コンサバの論客

昔から、ノート PC にも無駄に大容量の HDD を内蔵することが好きなわたしは、T60 にも 100 GB の SATA HDD を内蔵させていました。C: ドライブに 16 GB、残りを D: ドライブにするという、かなりコンサバティブな(と思っていた)パーティショニングです。

この方法の利点は、何よりも OS の再インストールが楽なことです。C: ドライブの必要なデータ(デスクトップとか)を D: ドライブに待避させてしまえば、あとはそのまま OS 再インストール!と行けたのでした。ええ、過去形なんですけどね。

「安全なブート」の代償

過去形になってしまった理由は……。「ノート PC 紛失対策」として、Safeboot なる HDD 暗号化ソフトの導入が義務づけられてしまったからでした。こいつ……いえ、この製品は、ブートローダをオーバーライドして認証画面を表示させたり、Windows の Disk I/O をリアルタイムで暗号化/復号化したりする……ヘンなソフトです(←

仮にもこの業界でメシを食っているのなら、もう少しマシな表現をしたほうがいいような気も。

ま、そんな代物……いや、製品なので、下手に OS を再インストールしたりすると色々とアレなので(説明になってない)、しばらく OS の再インストールは差し控えていたのでした。

…… C: ドライブが溢れました(笑)。

もうだめぽ

いやー、この Safeboot なる製品が、Windows XP Service Pack 3 に未対応とかで、SP2 + HotFix いろいろをずーっと当て続けていたところ……。ついに HDD の空きが無くなってしまいました(笑)。一番危険な My Documents は、最初から D:\My Documents にリダイレクト済みですし、環境変数 Temp や tmp が指し示すディレクトリも、D:\tmp に変更したりして凌いでいたのですが……。もうだめぽ、ということで。

その筋のエライ人かく語りき

ThinkPad T60 にはリカバリ CD は付属していないため、プレインストール版の OS を再インストールするためには、HDD の後ろのほうにひっそりと隠されている、ユーティリティパーティションから起動してリストアすればいいとのこと。ところが、Safeboot が入っていると、そのユーティリティパーティションから起動できなくなる、という話を聞いたので、その筋のエライ人に聞いてみたところ、「いったん暗号化を解除すればいいよ」とのこと。「下手すりゃ半日以上かかるよ」とのありがたいお達しもありましたが、他に打つ手は無いので、「じゃ、お願いします」とお願いしたのでした。

結局、ホントに下手しちゃったようで、復号には半日以上かかりました(←

しかも、そこまでして復号したのに、結局ユーティリティパーティションからは立ち上がらず(←←

かくして C: ドライブに一本化されたのでした

boot.ini をカスタマイズして、ARC パスを書き換えても、結局起動せず。ん、もしかしたら fdisk でアクティブパーティションにしないとダメだったとか? などと思いは尽きぬまま、結局……。念のために取得した Acronis True Image の tib ファイルを、HDD 全域に拡張リストアして、C: ドライブ一本化を行ったのでした。うぅ、ゴミだらけの Windows XP なんてぇ……。

前の記事次の記事

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

最近の記事

    スポンサーリンク