2008年8月9日土曜日

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水と生きる……道路

 


橋本大二郎批判 by 運転手さん

そうそう。リスクマネジメントの一環で「夜の国道 163 号線は走らない」というポリシーを持ってるタクシー運転手さんの話なのですが、最終的には「橋本大二郎批判」に話が進んだのでした(笑)。高知県知事のあの人ですが、公約?で「高速道路網の整備」を謳っていたらしく……。で、知事曰く「片側一車線の暫定開業でもいいから、とにかく遠くへ道路を延ばすべき」と言ったのだとか。

伝聞の伝聞(たぶん)なので、間違いがあったらごめんなさい。

で、ですね……。運ちゃん曰く、「高速道路には中央分離帯が無いといけない」と。そうでないと、いつ何時対向車が飛び出してくるかわからない、と。つまり、「夜の国道 163 号線」とおなじ理屈ですね。確かに、阪和自動車道だか海南湯浅道路だかでは、死亡事故の話を(他の高速道路と比べて)よく耳にするような気がします。「せめてガードレールがあればええのに……」と嘆いていました。全くもって、御説ごもっともな話でした。

Time is on my side

さて、話題を変えまして。地球温暖化がどーにもこーにも、という話を耳にすることが多くなりました。いや、何をいまさら、という話ですけどね。地球が温暖化すると何が困るかと言うと、ラリー・モンテカルロがふつーのターマックラリーになってしまってチュリニ峠雪合戦ができなくなるとか、シャモニーウェンゲンでダウンヒルが出来なくなるとか、それもとっても重大なことなんですが……(個人的に、だろ)。

日本に住む私たちにとっては、スキー場の営業期間が短くなる……のはさておき(いい加減スキーから脱却しようね)、気候が熱帯化するのが実におそろしいことです。冬場に気温がそれほど下がらなくなることで、本来日本では冬を越せない筈の虫が大量発生する、とか、そういった虫が病気を媒介してとか、そういう話もとってもいやーんなのですが、それはアース製薬とかフマキラーさんに頑張ってもらうこととして……。フマキラーついてるよ!(お約束)

愛のコリーダ、じゃなくて……

ずばり、怖いのはスコールです。最近改めて思うのですが、いざ降るときの降り方がハンパじゃないな、と。アメリカ本土を襲うハリケーンが、ここ十数年で明らかに巨大化していることは良く知られていますが、日本における「雨の降り方」も、明らかにワンショットのインパクトが大きくなっています。雨粒が大きい……というつもりはありませんけど、ね。

だからこそダムを造ってるんじゃないか」という話もあります。確かに、ダムにはそれなりの治水能力はあるであろうことは認めます(何をエラそうに)。ただ、森林の保水能力もそれなりに大したものなので、もしかしたら大して意味のないダムも少なからずあるのかもしれません。

それよりも問題は都市部で、下水道……ではなく、雨水を適切に処理するためのインフラの処理能力が追いつかなくなる……一部は既に処理能力不足が現実のものとなっている……ことです。道路の側溝が、あるいは側溝の先のドブ川が……溢れる可能性が現実味を帯びてきます。

水と生きる……道路

水たまりが出来にくいアスファルトってあるじゃないですか。そうそう。「透水性舗装」ってヤツです。あれを大胆に採用するだけで、随分と局地的豪雨への耐性は上がるような気がするのですが、どうでしょうか。

デメリット
空隙内に砂、泥が詰まることから数年で機能低下が起こる。
(このような機能低下の対策として、高圧洗浄とバキューム装置を備えた専用車両が開発されている)
(Wikipedia 日本語版「透水性舗装」より引用)

ほら、これだと継続的に舗装路をメンテナンスする必要があるわけで、雇用創出にもつながるじゃないですか。条例でディーゼル車の煤煙を削減できたんですから、これもできなくは無い筈……。どこかの市町村で条例化でもされませんかねぇ……。

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