2008年9月8日月曜日

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さよならナッチャン Rera

 


国内フェリー事業撤退のお知らせ

高速フェリー「ナッチャン Rera」「ナッチャン World」運休および国内フェリー事業撤退のお知らせ」だそうですが……。値上げ+大幅減便の話を聞いて「んっ?」と気になってはいたのですが……。

青函フェリーは、グループ会社の「道南自動車フェリー株式会社」が引き継いでくれるようですが、高速フェリーは 11/1 から運休だそうです。

さよならナッチャン Rera

フェリーターミナルを改築し、世界トップクラスの高速フェリーを二艘も導入するも、大量の赤字を抱え込んで事業撤退というのは、あまりに見通しが甘すぎた、と言えるのかもしれません。原油高が想定外だったという理由も、言い訳のようにも聞こえます。

ただ、一度でも乗客となった者の身贔屓なのか、何故か悪い感情は持てません。むしろ、一世一代の大バクチを打って、華々しく散っていったような、無駄に清涼感が感じられる……といったら言い過ぎでしょうか。

いずれにせよ、舞鶴行きのフェリーをキャンセルして、ナッチャン Rera に乗船する選択をしたのは、今から思えば大正解だったわけです……。

というわけで、今日から予定をびみょうに変更して、「さよならナッチャン Rera スペシャル」とします(笑)。

函館フェリーターミナル

函館 FT(フェリーターミナル)は、FT の御多分に洩れず、微妙に港外れにあるのですが、広大な駐車場の手前には、小綺麗な「高速船ゲート」が……。事前にスリーサイズを登録して(あ、車のスリーサイズですので念のため)、インターネット予約すれば、7 桁の申込番号がメールで届きます。


手前にある「スマートチェックイン」ゲートに車を横付けして、この申込番号と申込者の名前を画面で入力すれば、その場で乗船券が発行されるという、今風の、まさにスマートな仕組みが用意されていました。新日本海フェリーの敦賀 FT は「車検証持参でカウンターまでお越し下さい」な仕組みであることを考えると、長距離とシャトル輸送の違いはあるとは言え、東日本フェリー(ナッチャン Rera)のチェックインがいかにスマートかがわかります。


左に見えるのがナッチャン Rera、右がまだまだ装いも新しい函館 FT の建物です。


FT 内部はこんな感じ。


チェックインは既に済んでいるので、わざわざ入ることも無かったのですが、せっかくなので見ておこうかと思って……。

そしてナッチャン Rera

そして、函館 FT に到着直前のナッチャン Rera の姿です。大きいですねー!。


ついに、一週間弱の北海道滞在もこれでおしまいか……という感傷に浸るよりも、まだ見ぬ(← 今まさに見てるけど)「世界トップクラスの高速船」の姿に、ほんのちょっぴり高揚した気分になっていたのを思い出します。

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