2008年9月12日金曜日

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第23回「灯台は、遠くにありて思うもの(またか」

 


あれは……なんだ?

「カシュニの滝」を過ぎると、まもなく右手前方に、なんだか見覚えのある段丘状の地形が見えてきます。


もしや!? と思って目を凝らしてみるのですが、肝心の知床岬灯台の姿がありません。「あ、やっぱまだなのかな……」と思い直してはみたのですが……。

結局、やっぱ正解でした(笑)。これが知床岬のようです。ずーっと景色が変わらないようにすら思えたのですが、クルーザーは速度を落とし、やがて完全に停止しました。

灯台は、遠くにありて思うもの(またか

改めて、ケータイから写真を撮ってみました。


む。確かに灯台と思しきものが見えます。

それにしても、この段丘と言うか……。より正確に言えば「崖」なんですが、凄い形ですね。添乗員のお姉さん曰く、知床岬は風の通り道なので、その突端部では風が強すぎて、木がなぎ倒されてしまうのだとか。テレビでお馴染みの草原状の土地が形成されたのには、そんな事情があったのですね。

今週の「あらぬ心配」

それにしても(またかよ)、エンジンを切って、推進力が無くなったクルーザーほど怖いものはないですね。上層階にいたからかもしれないのですが、少し荒れ気味(ちょい荒れ)の水面のエネルギーを、前後左右に大きく傾くことで発散しているわけですから……。真剣に「転覆したら……ニュースサイトに載るな」などと想像しちゃいました。

キャプテンが下層に降りたのも、まさか重心を少しでも下げるためだったりして……などと思いながら、操縦席をパチリと。


びみょうに手作り感覚(ビニールテープで機材を固定してあったり)だったりしますが、これでも結構高いんでしょうね……。いくらくらいするんでしょ。さんぜんまんくらいするんでしょうかね。

20 ノットで急いでも

ウトロ港を出港したのが 9 時半をまわったくらい。知床岬(沖)に着いたのが 11 時 25 分くらい。ここまで約 110 分。あと 70 分でウトロ港に戻れるのか……!? というもっともな疑問が頭をもたげましたが……。


結局、港に戻ったのは 12:50 頃。3 時間と 20 分近くの船旅でした。

感想は……うん、お腹いっぱい!でした。一度は体験しておいて損はないと思いますよ、ホントに。

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