2009年1月12日月曜日

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アルペン男子滑降 #7 ヴァルディゼール(2006-07)の感想

 


アルペンつながりでアルペンスキーの話題です。いやぁ、それにしても、もう 2 年前のレースになっちゃうんですね。今年こそはちゃんと見ておかないと……。

2007 年 1 月 20 日に開催されたこのレース、本来はシャモニーで行われる予定だったらしいのですが、雪不足でヴァルディゼールに変更になったとのこと。ここも決して雪深いところでは無いはずなんですけどね……。

今回も解説は千葉信哉さんなので楽しみです。

スタートリスト

珍しく、スタートリストが後ろのほうまで出ていますね……。54 番に Marc BERTHOD (SUI) の名前があるのが目を引きます。61 番には Mirko DEFLORIAN (ITA) の名前もありますね。68 番の Lars MYHRE (NOR)、次の Noel BAXTER (GBR) の滑りは見ることができるのでしょうか。大トリは 71 番の Roger VIDOSA はアンドラからのエントリーですね。

ただ、ダウンヒルでエントリーが 71 人というのは珍しいんじゃないでしょうか。ウェンゲンやキッツビューエルと違って、ヴァルディゼールは後半が比較的楽なので、お試しにはいいコースですし……。

TAXi3 ではサミー・ナセリのプジョー 406 がトップタイムを出してましたし(笑)。

Yannick と言えば DALMAS ですが(←

5 番スタートの Yannick BERTRAND (FRA) が地元でいい滑りを見せました。フランスのダウンヒラーと言えば、とりあえず Luc ALPHAND の名前が出てくる世代なんですが、そういえば最近は誰がいたのか……。あ、Antoine DENERIAZ がいたか。:p

続いて 6 番目にスタートした Pierre-Emmanuel DALCIN (FRA) が、あっさりとベルトランのタイムを塗り替えましたが……。危なっかしい、どちらかと言えばズタボロの滑りでトップタイムを刻んだのは大したものです(笑)。

うーん、それにしても千葉信哉さんの解説はいつもながら的確で素晴らしいですね……。

BUDER は国別枠が貰えてラッキーでした

どことなく、いつぞやのヴァルディゼール(イタリア勢がトップ 3 を独占した)と同じような「国別対抗」の雰囲気が出てきたので、オーストリー勢の出来も気になってきたのですが……、Andreas BUDER (AUT) と Hans GRUGGER (AUT) が、同じ場所で右スキーが叩かれたりして、タイムとしては不発に終わってますね。グルッガーは最後のジャンプでも方向を間違えて、大きくラインを外した割には +0.74 秒の 4 位ですから……、びみょうですね。ちゃんとしたラインで滑れば、そこそこのタイムが出そうです。

千葉さん曰く「ここは精神的にプレッシャーのかからないコースですから」と。うむ、ごもっともです。

"Crazy Canucks" は放送コードに引っかからないようです

Manuel OSBORNE-PARADIS (CAN) が 2 位に入ったと思えば、次の Erik GUAY (CAN) が先輩の意地を見せて?上回ってきましたね。この人は果たして優勝できる日は来るのでしょうか……。

Klaus KROELL (AUT) が今日初めてのコースアウト。この人も、2 位にはなったけれども優勝できないですね。と思ったら、Steven NYMAN (USA) も同じ場所でコースアウト。トップ 10 になって、二人続けてコースアウトってのも珍しいですね。

BoBA は今日も地味だった

Peter FILL (ITA) は……。相変わらず地味……というかそつのない滑りで地味な成績に終始していますね……(暫定 7 位)。この人も、うかうかしていると一生優勝できないかもしれません。

注:基本的に、最近 2 年の情報には疎いので、現時点では間抜けなことを書いているかもしれませんが、ご容赦を。

あ……。Bode MILLER (USA) がクレルやナイマンと同じターンでコースアウトですね……。スローで見ると内足が叩かれまくってましたね。さすがのボーディもこれでは期待したとおりに回るのは難しいでしょう。

Werner FRANZ でした

それにしても、トップシードが残り 3 人になってダルサンがトップというのも……(笑)。でも、そういえば、オーストリーの誰か(誰でしたっけ?)が 2 番スタートから優勝かなんかしたのも、確かヴァルディゼールだったような。

そうそう、Werner FRANZ (AUT) が 2004-05 シーズンに 2 番スタートから優勝したのでした。

む。30 番スタート(即ち、その時点でのランキング 1 位)の Michael WALCHHOFER (AUT) が +1.25 秒の 21 位ってあぁた……、なーにやってんだか。

それにしても、これだからタイムレースは面白いですね。

コース内にプジョー 406 は来なかったけれど

Hans OLSSON (SWE) が転倒して、イエローフラッグが出たにもかかわらず、しばらく気づかずに滑っていた Johannes STHELE (GER) には少々ハラハラしました。スローダウンした後に周囲を見渡して「なにがあったの?」と言わんばかりにきょろきょろしたのは、何となく微笑ましかったですが。

いや、競技の性格上(150 km/h 近く出るスポーツなので)、気になるのは当然なんですけどね。

オルソンを搬送するためにヘリが降りてきたのはいいんですが、これ、コース内なんじゃ……。しかも、よーく見るとホバリング状態のまま搬出してましたね。さすがです。もっとも、相当雪を巻き上げていたので、コースコンディションに影響はあったと思いますが……。

イエローフラッグのシュテーレから再開ということは、相当のロスタイムがあったということですね。

そういえば

Patrik JAERBYN (SWE) が +1.67 秒で 26 位入賞ですね……。現役最年長(だと思う)、おつかれさまです!

60 位はチリの Maul GAYME (CHI)、そして最下位はやはり?アンドラの Roger VIDOSA (AND) でした。一度滑りを見てみたいものです。

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