2009年1月31日土曜日

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アルペン男子回転 #5 キッツビューエル(2006-07)の感想

 


2007/1/27 に開催されたレースですから、丸二年ほど放置していたことになりますね……orz. ちなみにオーストリア放送協会の略称は ORF で、間違えても ORZ ではないので注意が必要です。

えしゅてるらいひっしゃー・るんどふんく、と発音するのでしょうか(ひらがなで書くな)。

実況は吉田暁央アナ、解説は「ぬるぬる解説」でおなじみの石岡拓也さんです。

スタートリスト & カメラ前走

スタートリストは 36 番まで。あとはばっさりカットですね。さて誰が出てくるのでしょうか。

カメラ前走は Mario REITER さんですが……、なるほど、この年はダウンヒルとスーパー G が中止になったので、途中から Streif (Hahnenkamm) のダウンヒルコースを使っているんですね……。いつだったか、Kristian GHEDINA がモーグルばりの開脚ジャンプを見せたあのジャンプを、スラロームで使うわけですから、それはそれで何だか楽しそうです。

きっと、Streif のほうがゴールエリアにスタンドがあったりして、より盛り上がるのに好都合なんでしょうね。

計時は労力士が担当してます

トップスタートの Kalle PALLANDER (FIN) は……、かなり攻めた滑りでいい感じでしたが、案の定と言うべきか、途中でバランスを乱しましたね……。それにしても、"☆ ROLEX ☆" の計時には違和感がありありです(笑)。何と言っても「労力士」ですからね。

Markus LARSSON (SWE) がレッドビブ、という時代もあったんですねぇ……(遠い目)。パランダーと同じ所で吹っ飛んで、4 番スタートの Benjamin RAICH (AUT) から +5.33 秒に沈みましたが……。

スーパーランは見ていて心地よいものです

9 番スタートの Michael JANYK (CAN) がライヒから +0.18 秒の暫定 3 位、というのは大したものですね。と思ったら Jens BYGGMARK (SWE) が! ライヒを 1.07 秒ぶっちぎって暫定トップですか! いやはや、恐れ入りました。

嫌がらせですか ORF さん

Mario MATT (AUT) のスタート時に、Reini HERBST ファンクラブの横断幕を抜いたのは……、嫌がらせですか ORF さん(笑)。滑りもいつもの猫背っぷりが見られずに寂しい限りです。

今回の結果は「ただの危ない人」

Manfred PRANGER (AUT) のスタートを見ましたが……、相変わらずですね(笑)。これでスラロームが速くなかったら、完璧に「ただの危ない人」決定です。

吉田さん語録・その 1

おお、Marc BERTHOD (SUI) が +0.80 秒で暫定 2 位に入ってきましたね。本人も相当なガッツポーズ、手応えはあったんでしょうね。それにしても実況の吉田さん、「フロックかと思った」は酷いんじゃ……。

序盤で左ストックが折れた Cristian DEVILLE (ITA) が +3.35 秒の暫定 18 位。ゴール直後に、恨めしそうに左ストックをアピールしていたのが印象的でした。

ヘアピンのインポール間は最低 75 cm

Jean-Baptiste GRANGE (FRA) が、コントロールを失ったあげくにヘアピンのインポール間(75 cm 程度?)をすり抜けるという難易度の高い芸に挑戦して、見事に玉砕しました(笑)。珍しいこともあるもんですね。

今日の「階段登行」

31 番スタートの Bode MILLER (USA) が、片ハンをしたゲートに戻ってやり直そうとしたのはいいんですが、戻り方が教科書通りの階段登行(笑)。とてもやる気があるようには見えないのですが、案の定というか、最後は右スキーを吹っ飛ばして The END となりました。さらに笑えるのが、左ターン右スキーを吹っ飛ばしたという点で……。外足の板を飛ばすスキーヤーは、あんまりいないような気が……。

吉田さん語録・その 2

Mattias HARGIN (SWE) は、前年度のヨーロッパカップのスラロームチャンピオンなんですね……。こうやって見てみると、ヨーロッパカップとワールドカップの差は、かなり歴然としたものがあるように思えます。実況の吉田さんが「ハージン」を「バージン」と言い間違えたのはご愛敬ですね(笑)。

さすが ORF(←

お、36 番スタートの Cristophe DREIER (AUT) が +2.21 秒差の暫定 19 位に入ってきました。小さくガッツポーズ。39 番の Marc GINI (SUI) もしっかり残ってますね……。さすがです。

暫定 35 位に沈んだ湯浅の映像はさっさと切り上げて、Alexander KOLL (AUT) をスタートから抜いたのは、さすが ORF ですね(笑)。でも、そのコールは +2.23 秒で暫定 21 位に入ったのですから立派なものです。さすが ORF(←

結果良ければアピール不要で

Alexandre ANSELMET (FRA) の滑走ラインの先にコース整備の兄ちゃんが……! こいつはいけませんね。アンセルメがアピールすれば再走が認められそうな感じ。クラシックレースにあるまじき失態ですねー。そのアンセルメの結果は +2.51 秒の暫定 24 位。これならアピールする必要は無いですね(笑)。

締めは Living Legend で

あれ……? 42 番のアンセルメの次が 85 番の Hubertus VON HOHENLOHE (MEX) ってどゆこと……? 題名には「[生]」って書いてたんですけど……。

メキシコ代表、フォン・ホーヘンロウエおじさんは +17.53 秒差の 70 位でした。ゴールエリアからは暖かい拍手が送られました。

2 本目

1 本目 27 位だった(にも関わらず、オンエアはカットされた)Giuliano RAZZOLI (ITA) が無事下まで降りてきました。これでポイントは獲得できそうです。

1 本目、滑走ライン上にコース整備の兄ちゃんが残っていたにも関わらず 26 位に残った Alexandre ANSELMET (FRA) は、結局 2 本目で片ハン。もったいないですねー。

髭面&ポニーテールでおなじみの(←)Filip TREJBAL (CZE) も、56 番スタートから 2 本目に残っていたんですね。2 本目の滑りは守りに守った内容でしたが、ちゃんとポイントを獲得して行きました。

どことなく、アレクシー・ララスに通じるものがありますね。

炸裂する猫背滑り

しばし現地からの映像が途絶えている間に、Alois VOGL (GER) がトップになっていたみたいですが(←)、Mario MATT (AUT) が -0.61 秒上回ってトップになりました。1 本目とは打って変わって猫背滑りが炸裂!した感が……(笑)。あ、2 本目も暫定トップですか。素晴らしいです。

猫背に見えるのは、たぶん気のせいでしょうが。

デヴィーレに続き……

あ、Giorgio ROCCA (ITA) のストックが折れた(・∀・)

Jens BYGGMARK (SWE) 初優勝

というわけで、スウェーデンのイェンス・ビグマルクがワールドカップ初優勝を飾ったレースをお届けしました。ぬぉ、次のレースではビグマルクがレッドビブっすか!

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