2009年2月1日日曜日

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アルペン男子回転 #6 キッツビューエル(2006-07)の感想

 


引き続き、2007/1/28 に開催されたキッツビューエル(オーストリー)のスラロームの感想などを……。

スタートリスト & カメラ前走

スタートリストが放送されたのは 42 番まで。これはどんな基準で決まるのでしょうか。

Cristophe DREIER (AUT) が 37 番、Alexander KOLL (AUT) が 41 番なので、案外この辺が理由だったりして。さすが ORF(←

カメラ前走は前日に引き続き Mario REITER さんですが……、コースオフしてました(爆)。いやー、カメラ前走でゲートをくぐり損ねる人も久々に見ました(笑)。しかし、その Mario REITER を Mario MATT と言い間違える皆川健太郎選手もどうかと(笑)。

イタリアから

1 番スタートは Giorgio ROCCA (ITA) ですが……、4 旗門目であっさりと転倒しちゃいました(ぉぃぉぃ)。

ノルウェーから

Aksel Lund SVINDAL (NOR) が Mario MATT (AUT) から + 0.58 秒の暫定 7 位につけているのですが、スヴィンダールの滑りって上手に見えないんですよね……。でも、+ 0.58 秒につけているワケですから、それでいいんですよね(なんか複雑)。

クロアチアから

Ivica KOSTELIC (CRO) のスタート時とゴール時に、ちゃんと Janica KOSTELIC の顔を抜くあたりは ORF も心得たものですが、イヴィツァの滑りのほうがスヴィンダールよりも数段上手に見える……と思っていると、案の定 + 0.40 秒でスヴィンダールの上に来ました。上手に見えると遅い場合が多いので、これまたなんか複雑な気分……。

「滑りが美しいスラローマー」という括りで考えると、シェーンフェルダーなんかも名前が挙がりますよね。速いかどうかは別にして(←

スウェーデンから

前日に観客の度胆を抜く滑りを見せた Jens BYGGMARK (SWE) は、今日は + 0.13 秒の暫定 3 位。ぬるぬる解説の石岡拓也さんが「異常だ」と評した滑りでは無かったですが、まぁ立派なものですよね。少し腰が回っていたような気もしましたが……。

オーストリーから

ただの危ない人」に認定された筈の Manfred PRANGER (AUT) が、マットに 0.13 秒差をつけて暫定トップに出ましたね。あいやー、こいつは驚いた(笑)。

イタリアから

それよりもっと驚いたのが……、Manfred MOELGG (ITA) がキレキレきゅんきゅんの滑りを見せて、プランガーに 0.26 秒差で暫定トップですね……。やっぱやればできる子だったのか、あんたは(笑)。

Manfred のタイムを見た Manuela MOELGG、日本語で「え~、マジ!?」と口走ったように見えました(笑)。それにしても、ちゃんと妹の表情を抜いているあたり、さすが ORF(← またか

どーでもいいのですが、メルグ兄妹ってそっくりですね(笑)。

フランスから

Jean-Baptiste GRANGE (FRA) がスタートしたんですが……、やる気のない滑り出しが Bode MILLER (USA) っぽくて笑えました。結果は + 1.73 秒の暫定 20 位という凡庸な結果でしたが。

と思ったら、ちゃんとスタートシーンのリプレイが……。さすが ORF(← もういい

36 番スタートの Gaetan Llorach (FRA) が、ヘアピンを逆走するという快挙を成し遂げました(笑)。ちょっと見ただけではわからないのがポイントです。ビデオをお持ちの方は、是非……。

湯浅の次に Alexander KOLL (AUT) や Alexandre ANSELMET (FRA) の滑りを見てるんですが、コールはタイミングがいいですし、アンセルメは上手いですね。二人とも暫定 20 位や 22 位につけているんで、ふむふむ、といった感じです。Kurt ENGL (AUT) も悪くないですね。特に凄いわけでも無いですが。

ブルガリアから

おお、Kilian ALBRECHT (BUL) が出てますね……。+ 2.57 秒差の暫定 42 位。うーむ。

イギリスから

あれ、Noel BAXTER (GBR) が何だか抗議してますね……。コース内に人が入ったとでも言っているのでしょうか。そうは見えなかったですが……。

なるほど、自分が滑走した直後にコース整備員が飛び出してきたのが気に入らない、ということでしょうか。ちょっと神経質すぎるような……。

チェコから

皆川選手の Filip TREJBAL (CZE) 評が秀逸ですね(笑)。「今日もアクセサリー全開ですね」「スキー選手に見えない」……(´∀`)。

モルドバから

Urs IMBODEN (MDA) も出てますね。ちなみに MDA はメール配送エージェントでもメチレンジオキシアンフェタミンのことでもなく、モルドバのことです。

インボーデンは、もともとはスイス国籍でした。

Truls Ove KARLSEN (NOR) や Hans-Petter BURAAS (NOR) が凄く遅いスタート順から滑ってますが……、そういえば、スヴィンダールを除けばみんなこんな位置なんですね。FURUSETH や JAGGE がいた頃が懐かしい……。

アイスランドから

おぉ~、Bjoergvin BJOERGVINSSON (ISL) が出てきましたね~。ビョエルグヴィン・ビョエルグヴィンソン。心の準備がないと噛まずには発音できませんね(笑)。Vassilis DIMITRIADIS (GRE) なんかだと、まだ大丈夫なんですけどね。

オランダから

Alwin De QUARTEL (NED) という選手は初めて見たような気がします。記憶に無いだけかも知れませんが……。うむ、FIS のデータベースを見る限りでは、2005-06 のシュラドミングがデビューレースのようですね(今回で 4 回目)。基本的にはオーストリーで行われるレースしか出ていないようです。

セネガルから

Leyti SECK (SEN) が出てきました。途中でコースアウトしちゃいましたが……。こちらも気になったので記録を追ってみたんですが、どうやらこのレース以後は出ていないみたいです。

そしてメキシコから

このレースは、Hubertus VON HOHENLOHE (MEX) の「引退レース」でもあったのですが、最後はなんと片足通過反則で終わりました。右スキーを吹っ飛ばして終わったわけですが、どうやらこれで足を痛めたのか、結局、ホントの現役引退レースになるはずだった世界選手権には出られなかったみたいですね。

記録によると、フォン・ホーヘンロウエおじさんのデビューレースは 1981/12/8 だったと言いますから、足かけ 26 年間の現役生活を送ったことになります。偉大なる趣味レーサーに乾杯!です。

2 本目

Johan BROLENIUS (SWE) が途中で大ミスをやらかして、ノーチャンスと踏んで後ろ向きゴールを決めました。ジル・パニッツィを思い出しますね(状況は違うけど)。

Jean-Baptiste GRANGE (FRA) が滑っている時、コース実況のおじさんが「たんたんたんたんたーんたとぅーん♪」と鼻歌を歌い出したのには笑いました。曲名はおわかりでしょうか。そう、「ラ・マルセイエーズ」ですね。

それにしても、"Reini"(Reinfried HERBST (AUT))は人気がありますね。

Bode MILLER (USA) は最後の最後で飛ばされましたねぇ。と思うと Andre MYHRER (SWE) も同じ所でコースアウトですね。なるほど、今日は軽量級の選手がいいのかも知れません。暫定トップは Ted LIGETY (USA) ですし。

1 本目トップだった Manfred MOELGG (ITA)、フィニッシュ直後は優勝を確信したのか盛大なガッツポーズを繰り出すも、結果は + 0.05 秒差にして 3 位(笑)。優勝は前日に引き続き、Jens BYGGMARK (SWE) が掠っていきました。

うん、確かに 2 本目のビグマルクの滑りは良かったですからね。あとは 5 位に入った Felix NEUREUTHER (GER)。ノイロイターにしては珍しく?、ポールすれすれを狙うハイリスクな滑りを見せてくれました。やれば出来る子なんですね(ぇ

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