2009年3月26日木曜日

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中国ひどいよね中国(←

 


んま、チベットと言えば「中国ひどいよね」というのが定説……というか、まず頭に浮かぶわけでして。「漢民族とゆかいな少数民族たち」という図式は、ちょっとどーかなー、と思ったりもするわけです。

じゃ、どーすりゃいいのか、って話ですが、果たしてチベットが求めているものは何か。国家としての独立を求めているのかと言えば、それも果たしてどうなんだろ、と思えます。

とりあえず独立したけれど、さてどーしよう

毎回引き合いに出している気がしてならないのですが、どうしても気になるのが東ティモールの行方でして。確かに、いろんなバックグラウンドがあってインドネシアからは目の仇にされていた、というのはわかります。だからこそ独立を勝ち取るんだ、というのももの凄く理解できるんですが、では、その後どーするのか、という話ですね。

経済

ポルトガル領時代は、アンゴラやモザンビーク等の他の植民地同様、工業化が全く進まず、自給自足的な農業に依存した貧困状態だった。インドネシアによる統治が始まると社会資本の整備が緩やかに進んだが、1999 年の住民投票で独立支持派が勝利するとインドネシア併合維持派の民兵が首都ディリを破壊し、経済は壊滅状態に陥った。元々、独立するも産業基盤が極めて脆弱であり、前途は多難とみられる。
(Wikipedia 日本語版「東ティモール」より引用)

やっぱりね(笑)。「とりあえず独立したけれど、さてどーしよう」という風に思えてしまうわけです。

確かに、インドネシアによる東ティモール占領は、やり方に問題は多かったんだと思いますが、だからと言って喧嘩別れの形で独立を勝ち取ったのが住民(国民)にとってプラスだったのか。個人的には疑問が残ります。

この独立劇、イスラム教 対 キリスト教という見方で考えると、もっといや~んな側面が見えてきますね。しかもインドネシアは石油も産出します。さらにいやぁ~んな感じに……。

中国ひどいよね中国(←

チベットが表だって独立を口にしないのは、もちろん中国を刺激しないためなのでしょうが、独立を維持するだけの国力(軍事力を含む)を保持し得ないということを冷静に考えているのかもしれません。仮に軍事力を保持する必要が無いとしても、これといった産業は無いでしょうから苦労しそうな気もしますが、とりあえず観光産業は成り立ちそうですし……。

山の向こうのネパールやブータンが、貧しいながらもそれなりにやっていることを考えると、やっぱりチベットが独立できないのは、軍事的な脅威がすべてなのかも知れませんね。つまり、「中国ひどいよね」ってことになるわけで……、あれ、予定調和?

リープフログは「馬跳び」って意味もあるんですね

そうそう、全然関係無いですが、「リープフログ戦法」でググってみたところ、とっても意外な結果となりました。よかったら試してみて下さい。

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