2009年4月3日金曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

神武天皇祭と橿考研付属博物館

 


言葉の綾ではなく

今日は、かねてから予定していた通り、仕事を休んで病院に行ってきました。もっとも症状は小康状態で、どうってこと無い状態なので、お医者さんとは二、三言葉を交わしただけ、診察はものの五分で終わりました(言葉の綾ではなく、ホントに 5 分)。

ということで、次回の診察は 8/7(金) に予約されました(笑)。どんだけスパン長いんだ……。

で、診察はものの五分で終わったのですが(← しつこい)、そのまま家に帰るのもアレかなぁと思って、少しぶらぶらと散策してみることにしました。いや、車を運転してですけどね。ここは田舎、近所のコンビニに車で行くのも当たり前の世界です(笑)。

神武天皇祭?

それでですね……。ふらふらーっと橿原神宮に向けて車を転がしていたのですが、いつもはひっそりとしている(隣にラブホテル街があるにも関わらず)橿原神宮の近辺に、今日はなぜかやたら人がいます。なんと歩道には露店まで出ています。2/11 の紀元節……じゃないや、建国記念の日には、この近辺もえらい騒ぎになるんですが(全国から街宣車が集結します(笑))、そこまでは行かないにしても結構な賑わいです。

どうやら今日は「神武天皇祭」だったのだとか。地元民でありながら、そんな祭りがあることすら知りませんでした(あははっ)。

神武天皇祭じんむてんのうさい)とは、神武天皇を祀る皇室祭礼。戦前の大祭日の一つ。現在では新暦 4 月 3 日に行なわれる。初代天皇である神武天皇を記念したもので、4 月 3 日は、崩御の日とされる太歳己卯(紀元前 586 年)3 月 11 日 (旧暦)をグレゴリオ暦に換算したものである。宮中の皇霊殿と神武天皇陵で儀式が行われる。
(Wikipedia 日本語版「神武天皇祭」より引用)

てなわけで、いつもならばあり得ないほど……と行かないのが田舎の良い所なんですが、いつもより多い目(染之助・染太郎みたいですが)の車に辟易したわたくしは、さっさと脇道に逸れて、家に帰ろうと心に決めました。

右手に見えるのが橿考研、そして左手に見えるのが……

……ふと右手に見えてきたのが「かしこうけん」こと「橿原考古学研究所」。いや、ここに橿考研があることは知っていましたが、ここはあくまで「研究所」なので、素人がノコノコ遊びに行けるような所ではありません。

しかぁし。迂闊にも今まで認識が漏れていたのですが、すぐ近所に「橿原考古学研究所附属博物館」なんて所があってですね……。これなら一見さんでも OK でしょう、ということで行ってきました!

騒々しいご婦人は苦手です

常設展示は「大和の考古学」で、ちなみにオトナは 400 円の入場料を取られるのですが(笑)、いやいやこれがどうして、かなりお腹いっぱいになります。誰もいないことを期待して平日のお昼前に行ったのですが、延べ 5 人ほどの来訪者がいました。やたら騒々しかったご婦人二人組を除くと静かなもので、スニーカーの足音すら気になるくらいでした。

常設展示室に入ったところには、年配のおじさん達が屯して世間話に興じていたのですが、どうやら展示案内のボランティア?の方だった模様。騒々しいご婦人二人組をナビゲーションしていました。休日などで人出があるときは、1 日 2 回ほど、決められた時間に展示案内をしてくれるようです。

で、常設展示に話を戻しますが……。「国宝」「重文」級の遺物がそこかしこにざっくざくで、改めて「都会だったんだなぁ~、昔は」との思いを新たにしました(笑)。まぁ、「これ!」というキラー展示があるわけじゃ無い(と思う)ですが、たった 400 円で最低 1 時間は楽しめるので、これはお買い得ですよ。

そして勾玉ストラップ

しかも、順路の最後には「ミュージアムショップ」と「情報コーナー」なんかがあったりして。「情報コーナー」には「日本書紀」だったり井上光貞の著作だったりが無造作に置いてありますし(自由に閲覧できる模様)、「ミュージアムショップ」には古代関連の一般書籍から橿考研などの紀要が販売されていたり。そうかと思うと「勾玉ストラップ」といった一般大衆向け(?)グッズも取りそろえていたり。


はい。皆様のご期待通り、記念に買い求めてきましたです。:)

前の記事次の記事

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

最近の記事