2009年4月4日土曜日

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アルペン男子スーパー複合 #4 クヴィットフェル(2006-07)の感想

 


2007/3/9 に、ノルウェーは Kvitfjell(何年たってもスペルが憶えられない(汗))にて行われた、スーパーコンバインド第 4 戦の感想です。これは Chamonix (FRA) の代替としてスケジュールされた Val d'Isere (FRA) の、その更に代替レースとのこと。クヴィットフェルでの回転(スラローム)というのは記憶にないので、どんな感じになるのか楽しみです。

VAIO type P にて奮戦中……。当たり前のことですが、Cherry のキーボードとは天と地ほど使い勝手が違うので大変で……。まぁ、それなりには何とかなってます(謎)。

解説者(浦木某)については何も語りますまい……。

スタートリストほか

コンディションですが、気温が -2~-4 度、雪温が概ね -4 度とのこと(いずれもセルシウス度)。意外と過ごしやすいコンディションですね。

む、スタート地点が 7 ゲート下がりましたか(雪の影響?)。もともと短い複合の滑降コースから、さらに短くなるんでしょうか。

スタートリストですが……、さすがスーパーコンバインド、良くわからない順番です(笑)。地元ノルウェーの Lars MYHRE (NOR) が 11 番に名を連ねているのが目を引きます。Niklas RAINER (SWE) の 18 番スタートも驚きですね。

スタートリストではランキングトップの Aksel Lund SVINDAL (NOR) は 32 番スタートみたいです(30 位の選手が 3 人いたからとのこと)。33 番の Didier CUCHE (SWI) 以下はスペシャルダウンヒラーが名を連ねますが、この中から一体何人がスラロームに出場するのか……(大半は棄権するような気が)。

62 番スタートの Thomas (Tj) LANNING、「Tj」が復活してますね(笑)。

スカパーコンバインド

さて……。1 番スタートの Cristoph DREIER (AUT) が降りてきました。タイムは 1 分 33 秒 19 ですから、確かにスペシャルダウンヒルよりは短めです。ただ、思ったよりは短くないので一安心です。いつぞやの Reiteralm では、フィニッシュタイムが 1 分 10 秒くらい?だったので、さすがにどーかと思った記憶が……。まぁ、あれはスーパー G でしたけど。

Andrej JERMAN (SLO) が旗門不通過で今日最初の DNF。続いて Andrej SPORN (SLO) がジャンプで姿勢を崩し転倒。スロヴェニア勢がいきなり総崩れの展開となりました(笑)。

それにしても、吉田さん……。「スーカパーコンバインド」は無いでしょう(笑)。いや、確かにスカパーで見てる人は多いでしょうけど。

でですね……。取り立ててグッとくるネタがなかったのでだらだらと見ていたのですが……。そうですね、Bjarne SOLBAKKEN (NOR) は全然タイムが出なくなったなとか、それくらいしか話題が無かったりとか。そんな中、ようやくネタを提供してくれたのが 59 番スタートの Andrew WEIBRECHT (USA) でしょうか。最後のミニジャンプで転倒しながら、すぐに体勢を立て直してフィニッシュ。結局、暫定トップの Didier CUCHE (SUI) から +3.93 秒遅れの暫定 57 位で入ってきました。

つまり、スロヴェニアの二人以外は全員フィニッシュしていることになります。「ふたりのアンドレイ」がダメだった、ってことになりますね。

Petter GRENNA (NOR) という名前は初めて聞きます。地元枠での参戦でしょうか。

前半(ダウンヒル)の結果

結局、前半のダウンヒルは、Didier CUCHE (SUI)、Bode MILLER (USA)、Mario SCHEIBER (AUT)、Michael WALCHHOFER (AUT)、Erik GUAY (CAN)、Bruno KERNEN (SUI) という順番になりました。Erik GUAY ですが、ちょうど録画し損ねた(あるいは間違えて消した)ガルミッシュでの DH で初優勝だったそうで……。おめでとうございます。

いや、てっきり一生優勝できないんじゃないかと……。;-)

後半(回転)のスタートリスト

後半のスタートリストを見てますが……、1 本目トップだった Didier CUCHE (SUI) が 1というのは6 番スタートって……(本来は 30 番スタートの筈)。ある程度棄権するだろう、というのは想像していましたけど、ちょっとひどいですね……。これだと 14 人も棄権者が出たことになります。いくらなんでも興ざめですね……。

結局、回転に出走するのはわずか 39 名。ポイントゲットの確率は高くなりますね。

バンクだぜ!(意味不明)

1 本目 29 位タイの Pierrick BOURGEAT (FRA) が降りてきました。そんなに難しい斜面変化は無かったような気がしましたが、途中の傾斜はかなり急なように見えました。さて、これからどうなりますやら。

ダウンヒルはブルジャと同タイムだった Ivica KOSTELIC (CRO) が、回転でブルジャに -1.14 秒の差をつけました。実力の差、というヤツでしょうかね。:-)

Ondrej BANK (CZE) が、途中まではイヴィツァのタイムを上回るペースで降りてくるも、最後の最後で片足通過反則……。一瞬レースをあきらめたものの、気を取り直して開脚登行にて旗門に戻り、再び滑り始めるガッツを見せました。結果はイヴィツァから +31.59 秒差という悲惨なものですが、観客からは歓声が上がっていました。いいもんですよね、こういう姿勢って。

ひっそりとこまめにポイント取ってます

本職はダウンヒラーの Hans OLSSON (SWE) が、回転は暫定 5 位のタイムでイヴィツァから +0.79 秒の暫定 2 位。ダウンヒルでも 30 番ちょい先からスタートする選手なんで、こまめに FIS ポイントも稼いでいる選手のようです。すごく地味ですが、ひっそりといい成績を挙げていますね。

Benjamin RAICH (AUT) が、イヴィツァに -1.74 秒差をつけたわけですが……あ、やっぱ 2 本目もトップですね。これはスーパーランですね。やるなぁ Benni。

Mario SCHEIBER (AUT) の本職も高速系の筈ですが、スラロームも、これが意外と良い滑りでした。2 本目は暫定 10 位でした。

Tj の悲劇(または喜劇)

転倒して板を外した "Tj" こと Thomas LANNING (USA)。起き上がって再度板を履こうと、ビンディングをスキーブーツで踏み込むも見事に装着失敗(笑)。まるで素人のようで笑えます。

スーパーコンバインドと言えばこの人、Jean-Baptiste GRANGE (FRA)。スラロームでは暫定 3 番手のタイムを叩き出し、11 位にジャンプアップ。さすがです。

結果ですが

結果ですが……、1 位が Benjamin RAICH、+1.41 秒で Silvan ZURBRIGGEN (SUI)、+1.56 秒で Aksel Lund SVINDAL (NOR) となりました。スヴィンダールはスーパーコンバインドの種目別トップだった Marc BERTHOD (SUI) を逆転し、種目別クリスタルトロフィーをゲットしたことになります。

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