2009年6月29日月曜日

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たった 25 cc の大吟醸

 

ネスプレッソの話の続き

うわー、時間が無いのでネスプレッソの話の続きとかを。

というわけで、気になるお味についてです。最初は直火型のエスプレッソメーカー(と言うのかな?)を使っていて、そしてその次に、スタンパでギュッギュッと粉を詰めるタイプの、ポンプ式のものに慣れ親しんでいたのですが、そいつと比べると……ちょーっと味が薄いような気がします。

たった 25 cc の大吟醸

Welcome Kit のパンフレットとかを読んでみると(そうそう、これ、いかにも「英語を和訳しましたよ」的な文章で少し笑えます。誤訳では無いのですが、文章の調子が明らかに「英語の文章」なんですね)、「40 cc」あるいは「25 cc」が適切なんだとか。確かに、調子に乗って 40 cc よりちょいと多めに抽出したこともありましたから、これはその通りなのでしょう。

ただ、ネスプレッソにはありがたいことに、"lungo" と呼ばれる、110 cc 抽出するためのカプセルもあるんですね。こいつから 55 cc 程度抽出すると……割とちょうどいい感じになります。

カプセルの仕組みとか

内容が薄くて、写真が無いと寂しい記事になってしまったので、抽出後のカプセルの写真とかを……。
こんな感じで、満遍なく熱湯がカプセルに流れ込むようになっています。水圧で穴があくような感じでしょうか。

で、出口はこんな感じ。
こっちは機械で穴をあけているんだと思います。いずれにせよ、うまくできていますね。

オススメ度

えー、何と言っても簡単にエスプレッソが淹れられるってのは大きいです。味もコツさえ掴めば問題ないですから、いいと思います。

ふぁー、何とか間にあったかっ!

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