2009年10月13日火曜日

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アルペン男子スーパー G 最終戦 レンツェルハイド(2006-07)の感想

 


「まだやってたのか」と言われそうですが、まだやってました。えーと、2007/3/15 にスイスは Lenzerheide で行われた、男子スーパー G の最終戦です。気がつけば、もうすぐ 2009-10 シーズンも開幕してしまいますが、まぁ、それはそれ、これはこれということで(←

スーパー G のコースも、ダウンヒルと同じく "Silvano BELTRAMETTI" のようですね。

スタートリストとか

Beat FEUZ (SUI) がトップスタートですね。えーと、これは世界ジュニアのチャンピオン枠でしょうか。Ted LIGETY (USA) が続きます。Stephan KEPPLER (GER) の 7 番スタート、Marc BERTHOD (SUI) の 9 番スタートが光ります。Antoine DENERIAZ (FRA) が 16 番スタートというのは、ちょいと驚きです。Georg STREITBERGER (AUT) が Hans GRUGGER (AUT) と Christoph GRUBER (AUT) の間の 20 番スタートというのも立派です。Hermann MAIER (AUT) が 27 人中 23 番(つまり「ランキング 5 位」)にランクされているというのもびっくりですね……。トリはご存じ Bode MILLER (USA) です。

落とし穴が二つほど

Beat FEUZ (SUI) と Ted LIGETY (USA) が降りてきましたが、いきなり二人とも転倒してしまいましたね。日陰で結構うねっているので、他にも転倒する選手が出そうな雰囲気です。

顔面強打?

Hannes REICHELT (AUT) は右ターンで顔面からポールに入ってしまい、数ターン続行した後に自らストップ。後頭部を押さえていたようですが、脳震盪でしょうか。

あ、Marc BERTHOD (SUI) が Beat FEUZ と同じところでコースアウト。

RAICH (AUT)、スーパーラン!

10 番スタートの Benjamin RAICH (AUT) が、Matthias LANZINGER (AUT) のタイムを -0.73 秒も上回るスーパータイムで降りてきました。LANZINGER がトップタイムを出した時点で、オーストリーが良さそうな予感はあったのですが、今日はいい感じのようです。

あ、Michael WALCHHOFER (AUT) が Ted LIGETY と同じところでコースアウト。

SVINDAL (NOR)、僅差で暫定首位!

Benjamin RAICH とオーバーオールを争う Aksel Lund SVINDAL (NOR) が、RAICH より -0.13 秒速いタイムで暫定トップ。いい仕事をしますね。ゴールエリアで待つ RAICH の「参ったな」という顔が印象的でした(笑)。

Antoine DENERIAZ (FRA) は SVINDAL から遅れること +2.26 秒差の暫定 10 位。まぁ、こんなものでしょうね。

最終戦名物の……

お、最終戦名物のコスプレ選手(←)が出てきました。Fritz STROBL (AUT) ですね。しかし、引退レースはコスプレをするのが当たり前(←)という風潮はいつからでしょうか。Finn-Christian JAGGE (NOR) はどうだったでしょう。確かゴールラインの手前でスキー板を外して、歩いてゴールラインを超えた(ルール上は失格)というパフォーマンスを(久々に)見せてくれたのが彼だったと記憶していますが……。確か、変なサングラスをかけてコスプレしていたような記憶が……。

大回転のスペシャリストだった Michael Von GRUENIGEN (SUI) の引退レースは覚えています。数十年前のスキー板とウェアでやってきましたね。エッジが殆ど無い代物で、よくあんな板で滑れるものだと感心した記憶があります。

それにしても、どちらかと言えば「地味キャラ」のフリッツがコスプレして出てくるとは思いませんでした(笑)。一見謎が残るコスチュームですが、Volfgang Amadeus MOZART のコスプレなんだとか? 確かにどっちもオーストリーですが……。ん、いきなり滑走をやめて TD (Gunter HUJALA ?) と握手して、ビブ(ゼッケン)も脱ぎ捨てて。これほどハチャメチャな引退シーンは初めてです(笑)。

Fritz STROBL はスキーを履いたままゴールラインを超えました。タイムは SVINDAL から +52.22 秒差の暫定 13 位です(笑)。

Handicapped ?

Peter FILL (ITA) が降りてきました。彼を見るといつも「勿体ないなぁ~」と思えてしまいます。もう少し上背があれば、もっといい成績を残せるような気がするんですよね……。

未勝利?

Hermann MAIER (AUT) は、暫定トップの SVINDAL から +1.42 秒差の暫定 10 位。2006-07 シーズンは未勝利で終わりそうです。

魅せる滑りとは

大トリを務める Bode MILLER (USA) の滑りをじっくり見てみました。結果は +0.39 秒差の 4 位だったのですが、一番速く見えました。あ、WALCHHOFER がコケたゲートでミスしているので、これが敗因だったかも。でも、やっぱ彼は超一流のエンターテイナーですね……。あ、種目別タイトルおめでとう、でした。

結局……

Aksel Lund SVINDAL が連勝を飾ってしまいました。しかし、Benjamin RAICH も僅差で 2 位につけて、オーバーオールの首位を守ったのは大健闘でしたね。

トップ 5 の結果は次の通り。ちなみに前日のダウンヒルより僅かに 1 秒速いだけでした。

1. Aksel Lund SVINDAL (NOR) 1:17.94
2. Benjamin RAICH (AUT) + 0.13
3. Erik GUAY (CAN) + 0.35
4. Bode MILLER (USA) + 0.39
Marco BUECHEL (LIE) + 0.39

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