2009年12月11日金曜日

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サンフランシスコ 2009/夏 #85 「庶民のブランチ(←」

 

出国審査・兼ボディーチェックを済ませたのが 11:20 頃、成田行きの JAL の搭乗開始は 12:50、ということでまだ 1 時間半ほど余裕があります。この日も例によって朝食を摂っていなかったので、ちょっと小腹も空いてきました。ちょうどいい所にランチバーのようなお店があったので、そこにしけ込むことにしました。
とりあえず、レモネードとペンネを注文。ええ、ペンネ大好きなもので。ペンは剣よりも強し、です(意味不明)。

増殖するコイン

ここでようやく気がついたことが。そう、財布の中に硬貨がざっくざく……。硬貨は両替して貰えない、というのもあるので、あんまり残したく無かったんですよね。なので、ペンネとレモネードで確か $ 4.75 程度だったと記憶しているのですが(あるいはもうちょい高かったかも)、25 セント硬貨を 19 枚ほど並べた記憶がうっすらと……(←

あ、レジの兄ちゃんは別段嫌な顔もせずに受け取ってくれましたです。まぁ、めちゃくちゃ待たせたわけでもないので良し、なのでしょう。

チャリティーよりもリアルな生き方に

レモネードはすぐに来た(どういうオチかは次の写真で)のですが、当然のことながらパスタはこれから茹でるので、少々時間がかかります。窓際の席に案内されて、そこで駐機場や誘導路を眺めていました。JAL の B777 も止まっていますから、おそらくコイツに搭乗することになるのでしょう。
まぁ、うまく硬貨は捌くことができたので(いや、ダイムニッケルセントもかなり残ってましたけど)良かったのですが、改めて思えば、前の日に GS で出会ったホームレス氏にプレゼントすれば良かったんだよな、と。しまったなぁ~。成田とかに置いてある「余った硬貨を募金してね箱」に放り込むよりも、よっぽどリアルに喜んで貰えたのに、なんて。

もちろん、その代わりに紙幣は少なめにして……(←

それにしても、今頃気づいたのですが、「募金」はお金を集める側の言葉ですよね。募金に応じることは「献金」になるのでしょうか、やっぱ。

レモネードの正体は果汁 15 %

あ、すぐに出てきた(←)レモネードの正体はこちらです。
ちなみに果汁は 15 % で、なかなか美味でしたよ、ええ。
おおよそ 15 分ほど待たされた後、ペンネもやってきました。空港の割には意外と時間に鷹揚なんですね。もちろん、おいしくいただきました。

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