2009年12月25日金曜日

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The Secret of My Success

 


交通事情により延着する場合があります

帰宅しようとバス乗り場に向かって歩いていたところ、目の前を、お目当ての系統のバスが走りすぎていきました。これは「乗り遅れた」ということではなく、どうやら一本前のバスが多少遅れて発車していったもの、のようです。

先日の記事でも少し触れましたが、この時期、市役所界隈はイルミネーションぴっかぴかなもので、意外と人通りも多く、道路が混雑気味なのですね。お目当ての系統のバスはあの辺を経由してやってくるので、渋滞の影響をモロに受けてしまう、というわけです。

さっき通りすぎていったバスは、どうやら 7~8 分の遅れのようなので、次のバス(本来乗ろうとしていたバス)では、下手をすれば目的地に到着するのが 20 分近く遅れてしまいます。バスは来た道を引き返すので、同じように 7~8 分、あるいはそれ以上遅れてしまう可能性があるのです。

先日、実際に約 10 分以上遅れたのを確認していますし。

まぁ、そんなわけで、100 円で乗れるバスを諦め、タクシーをつかまえることにしました。ま、たまには、ね。

ネタだと思いたいですが事実です

場所が場所なので、タクシーは直ぐに見つかりました。どうやら個人タクシーのようです。大阪市内では、下手にタクシーに向かって合図でもしようものなら、目の前にタクシーが 3 台くらい止まったりする(ネタだと思いたいですが事実です)こともあるくらいで、客をロックオンしたら即座にハザードを点灯して「よろこんで!」状態になるのが当たり前だったりするのですが、特に反応がありません。もっとも、信号待ちの車で前がつかえていて、目の前まで来ることができない状態だったので、こちらから歩み寄っていきました。

そんなわけで、反応の悪さに多少の違和感を覚えながら歩いていくと、後扉を開けてくれたので、悠然と乗り込んだところ……座席の位置が普通のタクシーより少し高めのところにあります。よくよく車内を見てみると、普通のタクシーよりはちょっと高級な車です。さすがは個人タクシー、いい車を使っています。

The Secret of My Success

行先を伝えて、タクシーは走り始めます。市役所界隈の渋滞がこの辺りまで影響を及ぼしていることも判っていたので、左折して別ルートに回避しつつ、運転手さんは口を開き始めます(あ、それ以前にも、もちろん行先の復唱とかはしてくれましたよ)。

「混んでますなぁ」
そうですねぇ。
「まぁー、もう今年の仕事も今日で最後のところが多いらしいですからねぇ」
そうでしょうねぇ。

まぁ、当たり障りのない会話から入ってきます。個人タクシーを開業するからには、タクシードライバーとしてそれなりのキャリアを積んでいることが絶対条件なわけで、この辺のタイミングの取り方は非の打ち所のない完璧なものです。って、何タクシー運転手を評論してるんだか(←

今年も……厳しい年でしたねぇ。
「そうですなぁ。まぁ、ここのとこ毎年そうですけどね」
そうですよねぇ。
「まぁ、食べていけるだけでありがたいと思わんと。上を見ててもキリが無いですし、下を見ててもキリが無いですし。」
個人タクシーを開業してから何年になるんですか?
「もう 13 年やってますなぁ」
今に始まったことじゃないですけど、タクシー業界は大変なんじゃないですか?
「まぁ、そうですけど、『やり方次第』でどないにでもなるもんですよ?」

ん……? どないにでもなる……って?

意外な展開にほんの少し戸惑いを隠せないわたくし。続きは……またその内に(←

おまけ

ちなみに、バスに乗っていたら、こんなステッカーを目にする筈でした(←


これはこれで、ちょっと惜しい気もします(笑)。

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