2010年1月12日火曜日

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アルペン男子大回転 開幕戦 セルデン(2007-08)の感想

 


2007/10/28(日) に、オーストリアは Soelden で行われた大回転の開幕戦の感想です。録り貯めするのもいい加減にしろって感じですね……。

スタートリストとか

Ted LIGETY (USA) が 2 番なんですね……。一時は随分と SL が良かった印象がありますが、その後は今ひとつな印象も。おお、Joel CHENAL (FRA) がまだ 13 番で頑張ってるんですねー。こうやって見てみるとシェナルも結構ないい男です。意外なところでは、27 番の Erik SCHLOPY (USA) あたりでしょうか。懐かしい名前が頑張ってます。

中継に表示されたのは 42 番まで。ちなみに 42 番は Jake ZAMANSKY (USA) でした。

カメラ前走は(いつもの?) Mario REITER (AUT)。ここはだだっ広い氷河の中なので、あまりコースに変化が無いですね。聞こえてくる音からは、雪(氷?)が固そうな感じが……。あと、結構落とされていて、ゲートに入るのが遅れ気味になってました(笑)。

Ligety がトップに立ったわけですが

さて……レースですね。その Ted LIGETY (USA) が暫定トップに立ってから、誰も彼のタイムを塗り替えられない状況です。早くもコースが荒れつつあるようなので、Ligety のトップは堅いのでしょう。個人的に外せない(笑) Bode MILLER (USA) ですが、Ligety から遅れること +1.93 秒で、下から 2 番目のタイム。うーん……。あ、斜面変化のところでちょいと横に向けすぎたのが良くなかったのかも。

スキエパティさん

どう頑張っても「シェパッティ」とは発音できない筈の Alberto SCHIEPPATI (ITA) ですが、現地オーストリーでは「スキエパティ」(「パ」にアクセント)とアナウンスされていました。これなら納得です。あ、タイムも +1.52 秒差で悪くないですね。少なくとも Bode より前です(←

コース状況とか

陽が翳ってきて雪面が見えづらくなったせいか、前半ダメダメだった Didier DEFAGO (SUI) ですが、終わってみれば +1.67 秒差の暫定 11 位。コースが随分と掘れてきて、逆にちょうどいい状態になりつつあるのかも知れません。

あ、キムキミさんが同じこと(コース状況の件)言ってますね(笑)。

歌って滑れるアルペンレーサー

前シーズンがダメダメだった Rainer SCHOENFELDER (AUT) が降りてきました。タイムは +1.75 秒差ですが暫定 15 位。悪くないですね。

黄色と水色と言えば……

わが祖国(←)スロヴェニアの Ales GORZA (SLO) ですが……、この「黄色と水色」のユニ、色合いがスウェーデンですよね……。

後のほうの選手あれこれ

30 位に残るためのタイムは +2.70 秒くらいでしょうか。

Arnold RIEDER (ITA) が滑落していきました。少し前に Marco BUECHEL (LIE) がコケたのと同じターンのようです。斜面変化があるので、その辺が原因なんでしょう。Rieder、どこか痛めたっぽいですね……。

Tim JITLOFF (USA) なる選手が出てきました。なるほど、前シーズンの Nor-Am の GS チャンピオンなんですね。タイムは Ligety から +4.07 秒差の暫定 38 位。

46 番スタートで Truls Ove KARLSEN (NOR) が出てきました。……ん、もしかしてノルウェーって二人目!? えぇぇぇ……、FURUSETH、JAGGE、AAMODT、KJUS、STRAND NILSEN あたりが群雄割拠していた頃のノルウェーは何処に……。

Jean-Philippe ROY (CAN) が無事完走して、+2.68 秒で暫定 27 位に飛び込んできました。珍しいこともあるものです(←

52 番で Omar LONGHI (ITA) が出てきました。なんか久しぶりのような気がします。この位置の選手は生中継でなければ絶対カットされるわけで、J SPORTS さんにはただただ感謝です(←

泡沫レーサーと言えば

泡沫レーサーの代表格だった(←)筈の Cristian Javier SIMARI BIRKNER (ARJ) が、60 番スタートからなんと +2.98 秒差の暫定 30 位に飛び込んできました。これで Felix NEUREUTHER (GER) が暫定 31 位に転落です。

と思っていたら Markus LARSSON (SWE) が +2.81 秒差で暫定 30 位に飛び込んできました。+2.70 秒がデッドラインと見たのは割といいセン行きそうですね(←)。それにしても、「これでノイロイターが落ちることになるんですか」って、完全に SIMARI BIRKNER は無視状態(←)。さすがは泡沫レーサーの代表格です(←

Dixon、シャケる

Robbie DIXON (CAN) なる選手が出てきましたが、いきなり大転倒シーンに画面が切り替わりました。気の毒なことに「アメリカのディクソン!」なんて言われてますが……。ま、良くある話ですね。転倒自体も良くある後傾ハイサイドで、ネットに引っかかってシャケ状態になってました。

Ferran TERRA (SPA) という、新たなる泡沫レーサーが登場です(←)。+7.08 秒で無事完走してくれました。スペインと言えば、えーと、あの、誰でしたっけ……。あれ? あれれ? あれあれ?

しっかし、その泡沫レーサーにスタート順で負けてしまった Ivica KOSTELIC (CRO) というのも……。がんばれイヴィツァ。

スロヴァキアとかリトアニアとか

72 番スタートはスロヴァキアの Jaroslav BABUSIAK (SLK)。ラストの 73 番は Vitalij RUMIANCEV (LTU) ですが…… LTU はリトアニア、でしょうか? どちらも初めて聞く選手です。

結局、デッドラインは +2.81 秒だったようです。

2 本目

1 本目、特にミスすることなく完走して「珍しいこともあるものです」と書いたばかりの Jean-Philippe ROY (CAN) ですが、やはりと言うか案の定というか、序盤で内足転倒してコースアウトして行きました。やはり期待を裏切らないあたり、さすがです。

期待……してはいなかった Ales GORZA (SLO) ですが、片足通過反則であえなくコースアウト。しかも、跨いだポールが「男の急所」を直撃するという災難つき。お気の毒様です。回転の旗門だったら可倒式ポール一本だけなのでいいんですが、あいにく大回転は二本のポールで「旗」を立てている関係上、もしかしたらポールの素材からして微妙に違うのかもしれませんね。

ゲグル? ゲルグル?

Stephan GOERGL (AUT) も「ゲルグル」だの「グーグル」だのとカナ表記が安定しませんが、現地でのアナウンスを聞いた限りでは「ゲグル」あるいは「ゲ(ル)グル」あたりのようです。グーグルはちょっとアレ(何?)ではないかと……。

忘れた頃の Bode MILLER (USA) ですが、Matthias LANZINGER (AUT) に -0.59 秒もの大差をつけて暫定トップに躍り出ました。さりげなく二本目もトップタイム(暫定)を刻んでいるので侮れませんね。

で、その Bode のタイムを、Svindal が更に上を行くタイムで塗り替えていきました。これはもしかしたらこのまま……?

ゴーグル?(←

一本目 4 番タイムだった Massimiliano BLARDONE (ITA) ですが、ポールをヒットした勢いでゴーグルが壊れるというアクシデントに見舞われ、結局転倒してしまいました。これまたお気の毒です……。

-1.17 秒のリードでスタートした Ted LIGETY (USA) でしたが、結局 20 番手のタイムに終わり、最終的には +0.32 秒差で 2 位止まり。上出来なのかもしれませんが、勝てませんでしたね……。


結果とか

トップ 6 の結果は次の通り。

1. Aksel Lund SVINDAL (NOR) 2:17.87
2. Ted LIGETY (USA) +0.32
3. Kalle PALANDER (FIN) +0.39
4. Benjamin RAICH (AUT) +0.66
5. Bode MILLER (USA) +1.06
6. Manfred MOELGG (ITA) +1.16

んー、こうやって見るとイマイチ代わり映えがしないと言うか……(←)。まぁ、Svindal の滑りがスーパーだったのがこのレースのハイライトでしょうか。さて、頑張って時間つくって残りを見るぞ、と(←

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