2010年8月26日木曜日

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Bojan のホテル探訪~「コンフォートホテル帯広」編

 

そういえば……「コンフォートホテル帯広」の駐車場も、車の出入りが自由だったのでした。ただ、私が宿泊した日はゴールデンウィークまっただ中で駐車場は満車だったので、「ホテル日航ノースランド帯広」も使っている駅前の有料駐車場を案内されたのでした。それで忘れていた、というわけですね。

こちらの「コンフォートホテル」は、日本では 43 店舗、全世界では 17 万室以上展開しているのだとか……。へぇぇぇぇ……。なるほど、コンセプトは「快適性と機能性を重視した宿泊特化型のホテル」ですか(Wikipedia による)。なるほど、わかる気もします。室内も結構綺麗なのに安いんですよね。
この部屋は「ダブルエコノミー」というグレード……なのだそうですが、確かにベッドもダブルサイズで、文句ない広さです。
専有面積は決して広くないですが、もちろん狭いわけもなく、これで十分ですね。

機能美を追求?

デスクの広さも、これだけあれば十分でしょう。
冷蔵庫はご覧の通り。
「宿泊特化型」と銘打つくらいですから、冷蔵庫は当然持ち込み前提ということですね。ですから、「使用したい人だけ使用すれば良い」というスタイルです。
電力消費を抑えることもできますし、動作音もしなくなるので、一石二鳥と言ったところでしょうか。最近は冷蔵庫への通電スイッチをつけているホテルが増えましたね。ヴィラフォンテーヌとかもこんな感じだったような……。

エアコンは、室内機が丸見えになっています。
これも、比較的安価なホテルに良く見られる構造ですね。

こいつはいい!

ちょっとポイントが高かったのがこちら。
寝転がりながら読書したい人のための電気スタンドです。確か LED タイプだったと思うのですが、サイズもコンパクトで、しかしそれなりの光量も確保していて、なかなかナイス(死語)でした。

アラームと電気のスイッチも、このようにシンプルかつ無駄のないデザインです。

合成地名、折衷地名

ベッドの上には何枚かの写真が飾られていました。
こちらは、在りし日の「幸福駅」の写真でしょうか。ちなみに「幸福」はアイヌ語と日本語の折衷地名だったりします。なんでそんなことになったのかは……ど忘れしましたので、また後ほど(←

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