2011年1月17日月曜日

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北海道・東北の旅 2010/夏 (36) 「旧型客車の活用法」

 

「三航北国日誌」第 36 回です。本日も相変わらず地味に変なネタ(ジミヘンなネタ)をピンポイントでお届けします。

ミクロな視点から

まずは前回のクイズの答合わせから。
これは何を撮影したものでしょうか? という問題でしたが……、正解は、
こちらでした。……すいません。なぁんだ、というオチですね。

アングルのなせる技

さて、線路はトンボがいたポイントから少し西に進んだところで、プツっと切れています。
この写真を撮影したのは 8 月になってからですが……細かいことを言ってはいけませんね。
このアングルから見ると、「スキー・ジャンプ甲板」がまるで壁のように見えますね(笑)。せっかくなので拡大してみましょうか。
アングルのなせる技だと思うのですが、この絵は結構シュールかも知れません。

旧型客車の活用法

さて、駅舎のほうに戻りましょう。
謎のカラーリングの旧客(旧型客車)が止まっています……じゃなくて、置いてあります。今頃思い出したんですが、このカラーリング、マヤ検に似てますね。「マヤ検」と言っても間違えても「マヤ文明検定」ではないのでご注意を(←
お肌の状態は……あまり宜しくはなさそうですね。
窓には覆いがかけてあります。ちょっと中には入れそうな雰囲気では無いですね……。
隣の車両は、やや良い状態ですが……。中にはなぜか布団が。
どうやら、これらの車両は「ライダーハウス」として使用されている(あるいは「使用されていた」)みたいでした。まぁ、旧客のハザ(でしたっけ?)で一夜を過ごすのは身体がつらいでしょうし、一夜の宿を提供するという目的からすると、こうするしか無いのでしょうね。

「ハザ」と言えば、そういえばオフラ・ハザという歌手がいましたね(それがどうした)。

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