2011年2月7日月曜日

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北海道・東北の旅 2010/夏 (52) 「マンロー邸は絶賛非公開中!」

 

「三航北国日誌」第 52 回です。この日は「Y 電」にお邪魔する約束をしていたのですが、まだ予定の時間には 20 分ほどあったので、とりあえず Y 電の前をスルーして二風谷に向かうことにしました。

キース・ヘリング的

新たに「二風谷工芸館」なるものができたと言うのですが……。
ああ、ここですね。「平取町立二風谷アイヌ文化博物館」からは駐車場を挟んで向い側、になります。

入り口には、どことなくキース・ヘリング的なアイヌ文様(どんなだ)があしらわれています。
ガラス戸になにやら貼ってありますが……
なるほど。前回二風谷にお邪魔したのが 5/2 でしたから、まー何ともタイミングが悪かった、ということですね。それにしても稼ぎ時?な筈の GW が明けてからオープンというのも、マイペースでいいですね(笑)。

劇的?ビフォーアフター

ちなみに、前回にお邪魔したときは、こんな風でした。
オープン直前!の「二風谷工芸館」です。

中をすこーし覗かせてもらった後で、「あと 10 分!」と思いながら次なる目的地を目指しました(何と気忙しい……)。

※一般公開はしていません

次なる目的地は……こちらです!
3 階建ての、二世帯住宅のモデルハウス……ではなくて、「旧マンロー邸」です。

「北海道文化資源データベース」なる Web ページから、引用させていただきましょう。

北海道大学文学部二風谷研究室(旧マンロー邸)

■概要・見所
※一般公開はしていません
がちょーん(←)。あ、いやいや。わかってはいたんですが。

●所在地 〒055-0101 沙流郡平取町二風谷54-1
●その他問合せ先 ※対応不可
●文化財の指定 登録有形文化財
●営業・開催・見学情報 [公開の状況]非公開
うーん、ここまで書かれると「けんもほろろ」といった感じですねぇ(笑)。

刺すような冷たい視線

まぁ、外観だけでも見ていこうか……と思ってウロウロしていたところ、
ちょっと離れた先から冷たい視線が。
うー。刺すような視線とは正にこのこと、でしょうか。

時間もないので、急いで「Y 電」を目指します!

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