2011年6月16日木曜日

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北海道・東北の旅 2010/夏 (129) 「風の神『ばあゆ』」

 

「三航北国日誌」第 129 回です。あばばばばば……(← 壊れたか

日本インド化計画

無事に乗船が完了したので、津軽海峡フェリー「ばあゆ」の船内をウロウロと見て回ります。あ、その前に「ばあゆ」の由来ですが、http://www.tsugarukaikyo.co.jp/ferry/vayu/ によれば「インド神話のヴァーユ(風の神)から名づけられました」ということだそうです。何故にインド?という質問は無しの方向でお願いします(←

オープンデッキは超オープンだった

車両甲板では、相変わらず車両の積み込み作業が続いていますが、
上方の、旅客甲板に上がりましょう。
客室に入るには、いったんオープンデッキを経由しないといけません。
これはまた、おそろしくオープンなデザインですね……。

喫煙所(だったかな?)

こちらは船尾の部分ですが……
何だか駅の待合室のような雰囲気ですね。

売店

船室内に入ると、売店がありました。
小さなスペースで手広く商売している感じがしますね。

指定席

この「ばあゆ」は、「2 等客室」のみのモノクラスです。但し、10 席だけリクライニングシートの「指定席」が存在します。できれば「指定席」を取りたかったのですが、さすがは真夏の繁忙期、全席売り切れでした……。その「指定席」の入口がこちら。
さすがに中をのぞき見ることはできませんでした……。

カーペット席!

そして、指定席じゃ無いほうの「2 等客室」と言えば……
こちらです。そう、椅子すら無い「カーペット席」なのですね。こういった客室はさすがに初めてだったので面食らいましたね……。花見の席と同じで、場所取りが大切みたいです。

ちなみに

ちなみに、2008 年に乗船した「ナッチャン Rera」の「エグゼクティブシングル」はこんな感じでした。
いや~、随分と違うものですねー(笑)。

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