2011年12月18日日曜日

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第88回「船引運河」

 


船引運河

美田湾のまわりをぐるっと回って焼火(たくひ)に向かう途中で見かけた「船引運河」の看板。


「へぇー、運河とはねぇー」と思ったのですが、改めて地図を見てみると、その必然性が見えてきます。


というわけでして……。ちょうど役場(地図上では「○」)のあるところが、島前随一の良港と謳われる(?)浦郷港です。しかしながら、主たる漁場は島前の北の日本海なので、この「船引運河」がなければ、南の知夫里島との海峡を経由する、かなりの遠回りを強いられることになるのですね。「地峡に運河を通そう!」と考えるのは、ごくごく当然の発想であるように思えます。

「船引運河」を上から見る

ということなので、わざわざ車を停めて、運河を見てきました。


欄干には「船引運河」と記されています。橋が少し高い位置にあるのは、下に船が通ることを見越して、クリアランスを確保しているのでしょうね。


橋の上から北の方を見てみます。


まるで、高速道路の流入部のような形をしていますね。日本海からの波を直接受けないようにするための工夫でしょうか。

この眺めは……!

一方、南(美田湾)のほうはと言えば。


こちらは「T 字路」のような感じです。

それにしても、この眺め、

(Wikimedia Commons より借用。この作品の作者である Alterego 氏は、この作品を以下のライセンスで提供しています。:
 このページ付属の画像はフリーソフトウェア財団が発行した GNU Free Documentation License に示されるバージョン 1.2 またはそれ以降のライセンスの下で提供されています )

ギリシャのコリントス運河を彷彿とさせますね……。規模は違うにしても。

Green, Green, Green !

さぁ。ちょうどいい時間になってきたので、焼火神社に向かいましょう。


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