2012年9月12日水曜日

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道東の旅 2011/春 (122) 「北の大地にシーサーの姿を見た!」

 

「望郷の家」&「北方館」

さて、これから向かう建物ですが、よーく見ると……
二つの建物がくっついたような形をしています。入口も二つあるようですね。どうやら、こういうことのようです。
向かって左側が「望郷の家」で、右側が「北方館」という施設のようですね。

まずは「北方館」から

というわけで、まずは右の「北方館」を見てみましょう。

北方なのに……

中に入ってみると……なんじゃこりゃあぁ!
いや、どう見ても「シーサー」なんですけどね。いや、「シーサー」って沖縄のものじゃないですか。北海道の東の果てでまさかシーサーを目にすることになろうとは……。一応、何か由来もあるっぽいので、拡大しておきましょうか。
見えない部分は心の眼で読んでみてください(←

ご自由にお持ち帰り下さい

シーサーの前を通り過ぎると……
各種パンフレット類が「ご自由にお持ち帰り下さい」として並べられていました。「われらの北方領土(資料編)」という外務省作成のパンフレットが並びますが、上が「2009 年版」、下が「2010 年版」となっています。

この写真を撮影したのは 2011 年です。

こんなポスターも貼られていますね。
「無関心が北方領土を遠ざける」というのはなかなか良いコピーではないでしょうか。

既視感というアレ

そして、こんな Q&A も。
あれ……? この「エト教授の北方領土 Q&A」って、どっかで見たことがあるような……。そう、実はこれ、
前日の夕方に訪問した「北海道立 北方四島交流センター」で見かけたものと全く同じだったりします。大胆に使い回していますね(笑)。

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