2012年10月1日月曜日

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道東の旅 2011/春 (135) 「路上に分電盤?」

 

路上に分電盤?

根室の市街地から「落石」(おちいし)を目指していて信号に引っかかったので、ふと横を見てみると……
何やら民家の前の歩道に、分電盤のようなものが設置されています。何だろうこれは……と見てみたところ、
「ロードヒーティング盤(A)」との文字が。なるほど、路面の凍結を防止するロードヒーティングの制御盤だったのですね。歩道にどどーんと設置してあったのには少々驚きました。

北太平洋シーサイドライン

さて。市街地を抜けて、落石方面に向かいます。まずは典型的な根室の景色から……。
道道 142 号線は、花咲港のあたりは通らずに、ショートカットする形で落石方面に向かいます。
むむ。「北大西洋条約機構」……じゃなくて「北太平洋シーサイドライン」と書いてありますね。
どうやらこの道道 142 号線も「北太平洋シーサイドライン」に含まれるようです(詳しくは http://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/nmrgsdb/3k-spot/3ks-seasideline.htm をどうぞ)。

落石まで 12 km

霧多布まで 61 km、落石までは 12 km ……。右にはサイロも見えます。

左 2 km で長節湖

何やら美しい看板が見えてきました。左に曲がると「長節湖」という湖があるようです。
……わずか 2 km とあっては、寄り道しないわけには行きません(←)。というわけで、左に曲がって……
2~3 分ほど走って行くと、海が見えてきました。
右の方には、何やら島も見えますね。このあたりはこういった小島が意外と多いようです。

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