2012年10月17日水曜日

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道東の旅 2011/春 (147) 「きりたっぷ展望台」

 

坂道を登ってみれば

浜中町霧多布の市街地を抜けると、いきなり急な坂に出くわします。
ところが、坂を登り切ったらご覧の通り、とても広々とした野原が広がっています。……台地、ということですね。

全ての道は行き止まりに通ず

2~3 分ほど走ったところで……行き止まりです。
ここが「きりたっぷ展望台」の駐車場なのですが、周りを見渡してみると……
お土産屋さんがありますね。そして……
シャッターの閉まった建物が何軒か。右の建物を拡大すると、
「ライダーハウス 民宿案内所」と書いてあります。

道内をドライブしていると「ライダーハウス」という文字をよく目にするのですが、ふつーの民宿とは何か違いがあるのでしょうか。無料で空気圧を測定してもらえるとか……(まさかね)。

きりたっぷ展望台

というわけで、「厚岸道立自然公園」と銘打たれた、霧多布岬の周辺を散策してみましょう。
風が強いからか、周りは草しか生えていない野原なのですが、その間に遊歩道が設けられています。
遊歩道の先には、屋根付きのベンチスペースと、
雨風をしっかりしのげる待合室のような建物があります。

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