2013年2月21日木曜日

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ラスベガスの旅 2011/夏 #37 「世の東西を問わない商売」

 

待合室に向かう

ヘリを降りてからは、待合室に向かうように誘導されました。
待合室は……こちらです。
看板を拡大すると……
えーと、英語、ドイツ語、フランス語、ですかね。アメリカでは英語に次いでメジャーである筈のスペイン語が無いのが少々意外な感じがします。……どうでもいいか(笑)。

世の東西を問わない商売がここにも

さて、待合室?に到着です。
何やら土産物の販売をしているようです。

……約 3 分後。

諸事情により、写真はありません。

じゃーん(笑)。そう、ついさっきお姉さんが撮影していた写真が、なんともう出来上がっていました。台紙込みで一枚 $20.00- 也。いやー、こんなに判りやすい商売があったんですねぇ(笑)。

それはそうと、撮影してから僅か 5 分で焼き付けて台紙にはめて……というのは、とてもいい仕事をしますね。カメラのデジタル化がなせる技だと思いますが、それにしても大したものです。

ちなみに、新婚さんと思しきお隣の二人は、写真は買わずに立ち去って行きました(笑)。

誠に恐縮ながら

さぁて、待合室を抜けると、今度は一般向けの売店がありました。
そして、出口のところには……
"Temporary Fuel Surcharge Advisory" と書かれたポスターが貼ってあります。こちらはスペイン語、フランス語、ドイツ語、韓国語、ポルトガル語、イタリア語、日本語、中国語の 8 ヶ国語対応です。日本語版を拡大しておきますと……
とのことです。「誠に恐縮ながら、現状下で料金の追加はやむを得ません」という文章がグッと来ますね。日本語なんだけど、英語ならではの押しの強さが前面に出ている感じがするので。

……おっと、誰かが呼んでいます。これからどうなるのでしょう?

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