2013年10月3日木曜日

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第110回「金環日食観測記念碑」

 


ヲチカフナイ

礼文町の赤岩、又の名をヲチカフナイに戻ってきました。


海の向こうには利尻富士も見えます。

受入れ中止のお知らせ

この辺りには、産廃の処分場があるのですが、


この日は「受入れ中止」のようでした。

内路から起登臼へ

ここからは、そのまま南に進んで香深のフェリーターミナルを目指します。


内路の集落を通り過ぎると、次は起登臼(キトウス)です。



礼文発電所

進行方向右手に気になるものを発見しました。


この建物自体は「起登臼自治会館」と書いてあるのですが、その手前にあったのが……


発電所でした。

当たり前の話なのですが、現代人が暮らしていくには水道やガスのほかに電気も必須です(あと石油類も必要ですね)。ガスや石油類は船で運ぶしか無いのでしょうが、電気を船で運ぶのは余りにもコスト高です。


というわけなので、島内の需要を満たすだけの発電能力を持つ発電所が、礼文にもあったということですね。最近は何かと批判を浴びることが多い北電ですが、何となく応援したくなってしまいます。

金環日食観測記念碑

起登臼の海辺には、何やらオブジェがありました。


「金環日食観測記念碑」とあります。


1948 年 5 月 9 日と言いますから、結構な昔の話です。金環日食と言えば、昨年の 5 月 21 日に、関東から九州南部にかけての広い地域で観測されたのでそれほどレアな感じはしないのですが、その前は 1987 年に沖縄で、そしてその前は 1958 年にトカラ列島で、といったレベルでしか見られないものなので、やはり、結構レアなものみたいです。

Wikipedia の「日食の一覧」を見てみると……

1948年5月9日:金環皆既食
礼文島起登臼付近で日本の観測陣による観測が実施され、アメリカ人の見物客もあった。食分が1.0に近く、ベイリー・ビーズが黒い太陽の周囲に見える珍しい写真が撮影されている(通常の皆既食では片側のみ見える)。
(Wikipedia 日本語版「日食の一覧」より引用)

とあります。「皆既日食」や「金環日食」は数年から十数年に一度のペースで見られるのですが、「金環皆既日食」というのはこの例だけのようで、そうやって考えると記念碑があってもおかしくないレベルの日食だったのかも知れません。

それはさておき

まぁ、それは良いのですが、この文章……。ちょっとおかしくありませんか?


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