2013年11月1日金曜日

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利尻・礼文の旅 2012/夏 (131) 「利尻富士町、入りました!」

 

利尻富士町、入りました!

仙法志御崎公園を後にして、利尻島周回道路に戻ります。
ここからは、利尻富士町鬼脇を経由して鴛泊(おしどまり)を目指します。
利尻富士町に入りました!
礼文島は島内全てが「礼文町」だったので、フェリーターミナル以外にカントリーサインは無かったのですが、利尻島は「利尻町」と「利尻富士町」の二つの町があるので、何度かカントリーサインを目にすることができそうです。

それにしても「利尻町」と「利尻富士町」(旧・東利尻町)、ネーミングからして仲が悪そうですね……(笑)。

星のふる里・野中

利尻富士町の野中にやってきました。ここは、すり鉢状の地形の底のあたりにある集落なのですが、この写真だとその構造が良く見て取れますね。
野中から南浜へ向かう途中で、久々にこの標識を目にしました(猿払でも見たような記憶がありますが)。確かに道路が上下にうねっていますが、凸凹というよりは単なるうねりのような気も。
それにしても、いい天気で、海の色も鮮やかです。

眼前に利尻富士!

再びバスとすれ違いました。今度のバスは緑ナンバーですが、宗谷バスでは無さそうです。謎……ですね。
この日のゴールの鴛泊まではあと 23 km。時間はまだ 16 時を過ぎたあたりですから、余裕はたっぷりありそうです。
沼浦のあたりでぐぐっと左にカーブすると、目の前に利尻富士が見えてきました。
いやー、どこから見ても雄大ですね!

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